名探偵アニメからみる、ビジネスの真実は一つでも「やり方はいつもひとつではない」理由

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jinbasan

先日

『名探偵コナン』

の映画を見に行きました。

皆さんもよく
ご存知だと思いますが、

謎の組織によって
子供になってしまった
探偵のコナンが

謎解きをしていく
漫画です。

 

テレビアニメや映画も
かなり以前から
続いていますが、

今でも人気が右肩上がりで
上昇しているようです。

ボクは昔からこうした

“探偵もの”

が結構好きでした。

小学生の頃は図書室で

江戸川乱歩シリーズの
『怪人二十面相』

をよく読んでいましたね。

 

夏休みは
両親が働いていたので、
いつも一人で

天知茂が
明智小五郎に扮した
2時間ドラマを見ていました。

そのせいか?
最近では、

「コンサルタント業界の
名探偵コナン」

なんて、ごくごく一部
言われています。笑(^_^;)

 

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コンサルタント業界の
名探偵コナン
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なぜ、
名探偵コナン

なんて
呼ばれるかというと、

「謎解き」
が大好きだから

なのです。

 

例えば
講座の後に

“延長戦”と呼んでいる
懇親会を開催していますが、

その場でボクは

受講生の皆さんから
いろいろな
質問をいただいて、

それにひたすら
答えています。

 

そうした姿を見て、

「ずっと皆さんの
質問に答えていて
すごいですね!」

なんて言われるのですが、
ボクからすると

ひたすら
謎解きをしている

感覚なのです。

目の前に、

皆さんが解決したい課題

つまり

謎解きの
問題が出されると、

喜んでそれを
解こうとしてしまいます。

 

ですので、

相談に答えることが大変

なんて
全く思ったことはなく、

ただひたすらに
謎解きすることを
楽しんでいます。

そうした姿を見て、

「コンサルタント業界の
名探偵コナン」

なんて呼ばれたりするのです。

 

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「真実はいつもひとつ」
だけど、やり方は・・・
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名探偵コナンの
決め台詞として

「真実はいつもひとつ!」

というフレーズがあります。

ボクらのビジネスでも、
ある意味、

真実はいつもひとつ

です。

マーケティングや
集客には

成果が出る
決まった”考え方”

があります。

ボクはそれを体系化して

『”ゲーム戦略”101テンプレート』

として、
講座やコンサルティングで
お伝えしています。

でも、ここで
間違ってほしくないことは、

真実はいつもひとつ

でも、

やり方は
いつもひとつではない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということです。

考え方は
どのようなビジネスでも
一緒です。

「私のビジネスは特殊なんで、、、」

とおっしゃる方が
たくさんいらっしゃいますが、

客観的に見れば
特殊なことはありません。

でも、

その考え方を
その企業やその人の
ビジネスに当てはめて

「具体的に何をやるのか」

を考えるわけですが、

「具体的に何をやるのか」

は、それぞれの企業・人で
全く変わってきます。

 

その企業が
何を得意としているのか?

その人は何が好きなのか?

お客さまは
どのような方なのか?

などによって、
具体的なアクションは
変わってくるのです。

 

多くの方は、

やり方もいつもひとつ

だと
思ってしまっています。

ですから、
どこかで
やり方を学んできて

そのまま
当てはめてしまうのです。

でも、やり方は
ひとつではありません。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

ですから、

誰かがのやり方を
そのまま当てはめるのではなく

“真実”

つまり
考え方のテンプレートで

自分だけのビジネスの
仕組みを作っていく

ことが
何より重要になるのです。

 

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