多くの専門家の方に
“集客”について
ご相談をいただきますが、
「よくありがちな間違い」
があります。
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多くの専門家の方が陥る
集客の“よくある間違い”
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それは何かというと、
「前から順番に考えている」
ということです。
そもそも
ビジネスにはいくつかの
「ステージ」
があります。
例えば、
まず最初に
「知ってもらう」
ステージがあります。
次に、
知ってくれた人に
興味を持ってもらい、
最初の行動をしていただく
必要があります。
この、
最初の行動を
していただくことを
“ファーストアクション”
と呼んでいます。
ボクらのような
ビジネスであれば
無料の動画
無料のPDF
を用意し、
それを
閲覧されたい方に
登録していただく
ようなものが
ファーストアクションの
ステージになっている
場合が多いですね。
次に、
登録していただいた方に
継続的に接触する
ステージ
があります。
このステージでは、
継続的に接触しながら、
専門性や世界観を
伝えていくことが大切です。
継続的に
接触した後に
最初の商品
（フロントエンド商品）を
提案するステージに
なります。
このステージでは
フロントエンド商品を
案内するためのページ
つまり
セールスページと、
フロントエンド商品自体を
用意しておく
必要があります。
そして、
フロントエンド商品を
購入して頂いた方にも
接触した上で
一番メインで
売りたい商品、
つまり
バックエンド商品を
提案するステージがあります。
バックエンド商品を
提案するまで、
だけでも
こうしたステージの
流れを構築する
ことが必要です。
で、
よく聞かれるのが
ブログを
やった方がいいのでしょうか？
YouTubeを
やった方がいいのでしょうか？
といった質問です。
ブログや
Youtubeというのは
知ってもらうための
手法ですので
一番最初のステージに
あたります。
でも、
最初のステージで
何をやれば良いのか
から考えてしまうと
集客はうまくいきません。
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なぜ、最初のステージから
考えるとうまくいかないのか
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なぜなら、
ビジネスで
最初に考えるべき
重要なことは
ご自身の
バックエンド商品を
売れるようにする
ということだからです。
バックエンド商品
というのは
「一番売りたい商品」
つまり、
この商品が売れていれば
収益も上がるし、
自分も仕事をしていて
面白くなる
という商品です。
ですので、
バックエンド商品が
売れるように
全体の仕組みを構築する
ことが
重要なのです。
それなのに、
前のステージから
順番に考えていってしまうと、
バックエンド商品を
提案する流れとズレてしまう
ということが起こります。
目的地を考えずに
勝手に歩き始めたら、
当然
目的地には到達できません。
ですから、
バックエンド商品を起点に
前に向かって
仕組みを考えていく
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ことが重要なのです。
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バックエンド商品を起点に
考えると、集客はうまくいく
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つまり、この
バックエンド商品を
より売るためには
「どのような
フロントエンド商品が
必要なのか？」
そのフロントエンド商品を
売るためには
「どのようなセールスページが
必要なのか？」
そして、その
セールスページを
見てもらうためには
「どのように接触
していけばいいのか？」
そもそも
接触をするためには
「どのような無料の
動画やPDFが
あればいいのか？」
その無料の動画やPDFに
登録してもらうために
「ブログやYouTubeなど
どんなメディアを
活用すればいいのか？」
こうした順番で
考える必要があります。
多くの人は
考える・構築するステップが
逆になっているので
ビジネスがうまく
いかないのです。
ぜひ、あなたも
集客の仕組みを
組み立てる時は、
バックエンド商品を起点に
後ろから考える
ということを
意識してみてください。
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