強みをすべて言おうとしてはいけない

邦正ビンタかと思わせて
今回は浜ちゃんビンタか~!
からの邦正ビンタ。

大晦日のまったりとした
雰囲気を味わいながら

絶対に笑ってはいけない名探偵24時
をじっくり見ました。

お風呂に入ったり
紅白をちら見したりして見逃した部分は

Huluで再放送していたので
もう1回見ましたよ。

さらには2、3日前から
過去のシリーズをHuluで見ていました。

絶対に笑ってはいけないシリーズを
たくさん見て確信したことは

面白いと思ってもらうには
システムが必要である

ということです。

今年は
コンサルタント・士業・インストラクター
衣食住・健康・美の専門家

といった

コンサルタント型ビジネス

の方に向けたサービスを
より拡充していきます。

その方のステージや強みによって
最適なやり方は異なりますから

それぞれにあわせた
サービスを提供できるように
体制を整えます。

特にサービスとして必要なのは
マーケティングの「システム化」です。

マーケティングのシステム化を
自社ですべてやるのは
難しくなっていますから

マーケティングのシステム化の
サポートを強化する必要があります。

見込み客を増やすシステム
商品販売を強化するシステム

などを提供していく予定です。

同時に
マーケティングを行う上では

マーケティングを支える
2つのシステム

も必要となります。

それは

「パーティーシステム」

「パラメーターシステム」

です。

「パーティーシステム」
とは

ビジネスの組織を仕組み化する
ということです。

コンサルタント型ビジネスの場合、
社員を増やすスタイルより

外部のパートナーと連携するパターン

の方が多いでしょう。

そうした場合、

誰とどのようなパーティーを
つくれば良いのか

ということが重要になります。

こうした仕組みのつくり方も
少しずつお伝えしていこうと思います。

「パラメーターシステム」とは

ビジネスの数値を管理し
その数値を今後のビジネス展開に
活かすための仕組み化

ということです。

マーケティングを行う上では
数値を明確にし、

その数値にしたがって
施策を考えることが重要です。

その仕組みのつくり方も
少しずつお伝えしていこうと思います。

組織の仕組みの話も
数値の仕組みの話も

ゲームのノウハウを
活用することで

実践しやすい仕組みができます。

なぜ、

ゲームのノウハウで売上アップ

というコンサルをしているボクが
このようなことを
提供できるかというと

会社員のときに

経営企画・事業企画というような
会社の事業や数値を管理する
仕事をしていたからです。

一部上場企業で
会社の経営数値をとりまとめていましたし

一番大きな事業部門で
グループ会社全体の
数値管理や事業企画をしていました。

実は
ボクの仕事のベースは
そうした部署での経験にあるのです。

なので、

ビジネスに活かすための数値管理
という面では

税理士さんや
財務コンサルタントの方より
うまくできる自信もあります。

でも、いまは

数値管理の話は
ほとんどお伝えしていませんし

過去の経歴の話も
マーケティングの仕事以外のことは
ほとんど話していません。

「パーティーシステム」
「パラメーターシステム」

の話も基本的には

「チーム伝説の勇者」のメンバー

に伝えるのが
メインになるでしょう。

なぜなら

”ゲームのノウハウを活用して
売り込むことなく、
お客さまを熱狂させて売上を上げる”

というボクのビジネスのコンセプトと
ズレることを伝えてしまうと

自分のコンセプトが
伝わりづらくなってしまうからです。

あなたも、
さまざまなノウハウや経験、専門性を
お持ちだと思います。

でも、
多くの人が陥りがちな間違いとして

多くの専門性を言おうとし過ぎる

ということがあります。

あれもできます、
これもできます

と言うがあまり
あなたが何者なのかが
わからなくなってしまいます。

戦闘については
誰にも負けない戦士や

最強の魔法を使える魔法使い

だから冒険のメンバーに
選ばれるのです。

戦闘もそこそこ得意だし、
魔法もまぁまぁ得意です、

というのでは、
残念ながらパーティーのメンバーには
選ばれません。

あなたの持っている
すべての専門性を言えば良い

というわけではないのです。

あなたが持っている専門性から

強みになるものに
絞って伝える

世界観につながるものに
絞って伝える

ことで
あなたのコンセプトが
より伝わるようになるのです。

あなたのコンセプトは

お客さまに
明確に伝わっていますか?

ぜひ考えてみてくださいね。