お客さまに商品の提案をする際に重要な3つのポイント

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jinbasan

今月末から

コンサルタントクエスト外伝
〜LINE集客の書

という講座を行うので、
コミュニティメンバーに向けて
先週末に案内をしました。

LINE公式アカウント
拡張ツールと併せて使うことで、
簡単に

・お客さまに合わせた提案ができる

・世界観を伝える仕組みができる

・自動化することができる

ので、
LINE公式アカウントは

これからますます重要な
メディアになるでしょう。

LINEを有効活用できれば、
ビジネスの成果も
上がりやすくなります。

また、うちのコミュニティ
「チーム伝説の勇者」では

毎月「7Daysダンジョン」という
プログラムを行っていて、

このプログラムの募集も
今日からスタートしました。

このプログラムは
コミュニティメンバーであれば
無料で参加できるのですが、

7日間実践に
チャレンジしてもらうので、

参加したいメンバーには
申し込みをしてもらっています。

 

このように
ビジネスをしていると

「お客さまに商品を提案する」

場面はたくさんあります。

高額な商品だけでなく、
低価格な商品や
無料の商品も含めれば

かなりの回数、
商品の提案を行っているでしょう。

商品を提案しなければ、
お客さまに商品を購入してもらえる

ということは起こりません。

 

ですから、

どれだけの回数、
お客さまに商品を提案しているか、

というのは
ビジネスの成果と
密接なつながりがあるはずです。

お客さまに商品を提案する時には、
忘れてはいけない
重要なポイントがあります。

それは、

お客さまは自分のことにしか関心がない

ということです。

どんなに
すばらしい商品であっても、

自分にとって
必要な商品でなければ、
人は興味を持たないでしょう。

夢のような
物凄い飛距離が出る
ゴルフクラブが発売されたところで、

ゴルフをやらないボクには
全く何の関係もありません。

そのゴルフクラブが
これまでにない、
最高の商品だったとしても

ボクが興味を
持つことはないでしょう。

 

どんなにすばらしい
どんなに役に立つ
商品であっても、

自分に関係がなければ
人は興味を持たないのです。

では、

お客さまは
自分のことにしか関心がない

ということを
前提にすると

商品を提案するときは
どのような伝え方をすることが
重要になるのでしょうか。

商品を提案する際の3つの重要な伝え方

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1つ目は、

この商品は
どのようなお客さま向けの
商品なのかを明確に伝える

ということです。

例えば、

セミナーで
バックエンド商品を販売している
ビジネスをしていて

セミナーには集客できるけれど、
バックエンド商品が売れない方向けの
コンサルティングです

と伝えれば、

自分にとって
関係ある商品だな、
と思ってもらいやすくなりますね。

 

2つ目は、

この商品を購入することで、
お客さまにとってどのような
良いことがあるのかを伝える

ということです。

そもそもお客さまは、
商品が欲しいわけではありません。

自分がその商品を
購入することでどうなれるのか、

自分にとって
どのような良いことがあるのか、

その得られる結果が欲しくて
商品を購入するわけです。

ですから、

お客さまにとって
どのような良いことがあるのか

を伝えることが
興味を持ってもらうためには
大切になります。

 

3つ目は、

この商品はあなたにとって
ピッタリの商品であることを伝える

ということです。

どんなにすばらしい商品でも

全ての人にピッタリ

ということはありません。

その商品をより活用できる人と、
それほど活用できない人
がいるはずでですし、

お客さま自身も
そう思っています。

ですから、

この商品は
誰にでも効果的な商品です

と伝えても
お客さまは興味を持ってくれません。

この商品は

あなたみたいな人にこそ
ピッタリな商品だ

と伝える必要があります。

そうすることで、
お客さまは興味を
持ってくれるようになるのです。

 

ぜひ商品を提案する際は、
この3つのポイントを意識して
提案してみてくださいね。

 

今日のドリル

商品を提案する際に、
どのような伝え方をしているか

伝え方を改善できるか

考えてみましょう。

 

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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