これからのビジネスに重要な「デジタルコンテンツ」を効果的に作る3つのポイント

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jinbasan

このような世の中ですから、
ビジネスにウェブを使うことは、
特別なことではなく、

使っているのが当たり前

という時代になりました。

ウェブは特別なことではなく、

リアルとウェブをいかに
組み合わせた仕組みを作るか

ということが
ますます大切になっています。

 

ウェブの仕組みはまだこれから

という方も
多いかもしれませんが、

ウェブで集客するためには

「デジタルコンテンツ」

を作ることが必要になります。

ウェブでは

文章・動画・音声・スライドなどの
「コンテンツ」

にしないと、
お客さまに届けることはできません。

 

例えば、集客するために

ブログで発信する
メルマガで発信する

ためには、
文章コンテンツ
作る必要があります。

FacebookやTwitter、
インスタグラム などの
SNSで発信するためには

短い文章だけでなく、
図解などの
スライドコンテンツ

も必要になります。

そしてSNSもですが、
YouTubeで発信するためには、
動画コンテンツを作る必要があります。

このように
ウェブで発信するためには、

全てコンテンツが
必要になりますね。

 

そして、ウェブで
商品を提供する際にも
コンテンツが重要です。

コンテンツ型の商品を
提供することで、

自動化や効率化が
行えるようになります。

でも、
コンサルやセッション、
研修やセミナーといった

ライブ形式でお客さまに
ノウハウを提供することは、
専門家の方は得意な方が多いのですが、

コンテンツ」として
お客さまに提供することは
できていない方が多いですね。

 

あるいは、
コンテンツを作ることができても、

お客さまに価値を
感じていただける
コンテンツにはなっていない

ことが多いようです。

では、
コンテンツを作る時には

どのようなポイント
大切になるのでしょうか

コンテンツを作る3つのポイント

まず1つ目は、
コンテンツのメディアです。

  • 文章
  • 動画
  • 音声
  • スライド

どのようなメディアで
コンテンツを作るのか

を考える必要があります。

 

ただ、これらの
コンテンツメディアは

相互にマルチユース

つまり流用することも大切です。

動画を作ったら
それを文字起こしして文章化する、

文章を作ったら、
それを読んで音声コンテンツにする、

など常に
マルチユースしていきましょう。

 

2つ目は、
コンテンツのパターンです。

ノウハウを伝えるための
ノウハウコンテンツ、

今取り組んでいること、
などの”今”を伝える
ライブコンテンツ、

そして
お客さまの課題や状況を
理解するための
レベルデザインコンテンツ、

など、
どのようなパターンの
コンテンツを作るのかを
考える必要があります。

 

最後に、
コンテンツのレベルです。

ノウハウコンテンツの場合は、

ノウハウの
全体像を伝えるコンテンツ

あるカテゴリについて伝える
ステージコンテンツ

より、細分化された
マイクロコンテンツ

と体系的に
作っていく必要があります。

電子書籍などで伝える場合は、
全体像を伝えるコンテンツになりますし、

ブログの1記事は
ステージコンテンツ

そしてSNSで
伝えるコンテンツは
マイクロコンテンツになります。

段階を分けて作り、
使う場面によって
最適なものを使う必要があります。

 

コンテンツを作る、
といっても、

やみくもに作ろうとすると
なかなかうまくできません。

ぜひ、体系的に考えて
コンテンツを作ってみてくださいね。

 

今日のドリル

どのような
デジタルコンテンツが作れるか

を考えて、
ゴールデンウィーク中に
作ってみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

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