コンサルタント自身が「世界観」を体現することで、ビジネスの成果が上がる理由

ishou
jinbasan

 

昨日は
上級講座

コンサルタントクエストサーガ

を大阪で
開催していたのですが、

ちょうど
同じビルで、

チームNo.1の
遠藤晃先生が
講座を開催していました。

 

ボクは
独立する直前に

遠藤先生の講座に
通っていて、

それ以来
いろいろとお世話に
なってきました。

 

ビルで

遠藤先生に
お会いしたので

挨拶をしたら

「ちょっと
うちの講座で話してよ」

と言われたので、

自分の講座の
休憩時間の10分を使って

自分が講座を
開催している3階から

遠藤先生が
講座を開催している
5階へと移動して、

遠藤先生の講座に
お邪魔してきました。

 

いつものように

「なんか話して」

という無茶ぶりを
されたので、

10分で
2つの話をしてきました。

1つはボクが

ゲームのノウハウを活用して
コンサルをする

という方向性を
遠藤先生のアドバイスで
決めた話、

そして、
もう一つは、

世界観を
体現したことで

ビジネスが
うまくいくようになった話

です。

 

後者の話は
どんな話かというと、

ボクがはじめて
セミナーを開催した時に

遠藤先生が
ボクのセミナーを
見にきてくれました。

 

ボクのセミナーを見た
遠藤先生に
言われたのは、

「面白さが重要、

っていう
コンセプトでやってるのに、

なんか
普通のカッコで
セミナーやってるんだね

ということでした。

 

そのセミナーでは
ボクは

スーツを着て
話をしていました。

スーツに
特に意味があったわけではなく、

それまでの常識
スーツを着ていただけです。

 

一方で、
当時はまだ

「世界観」

という言葉は
明確に使っていませんでしたが

ボクがセミナーで
お伝えしているのは
今と変わらず

ビジネスには
「面白さ」が重要

ということでした。

 

でも、

「面白さ」が重要
と言っているボクが

普通にスーツを着て

普通に話をして

「面白さ」を
体現していなかった

のです。

これでは、
セミナーを聞いている人に

伝えたいことが
伝わるはずもありません。

 

「なんか
普通のカッコなんだね」

と言われたボクは

「なるほど」

と素直に思い、

帰ってすぐに
バンダイのネットショップで
アイテムを探し、

当時放映されていた
仮面ライダーウィザードの
大人用の衣装

ポチッと
購入しました。

 

当時、
お金がなかったボクは

3万円

という価格に
おののきながらも、

リボ払いを活用して笑

その衣装を
購入したのです。

 

今や、

その衣装から
生まれた売上は

1億、2億円という
レベルでしょう。

自分が伝えたい
「世界観」を
自分自身が体現する

ようになったことで、

自然にビジネスの
成果が上がるように
なったのです。

 

あなたも
自分の世界観を
伝える時に、

言葉で伝える

ビジュアルで伝える

ということも
重要なのですが、

自分自身が
その世界観を体現する

ということが
何より重要です。

 

自分自身が
世界観を体現できているか

ぜひ
考えてみてくださいね。

 

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