アスレチック型リピート戦略

アスレチック型リピート戦略

「お客さまや
クライアントさんが
リピートしてくれないんです。

どうしたら
いいでしょうか。」
こんな質問を
よくいただきます。

すばらしい専門性や
ノウハウを持っている、
一度試してもらえれば、
商品・サービスの良さを
理解してもらえる、
実際に、
お客さまは
満足してくれたみたいだ、
でも、
リピートしてくれない・・・
こんな悩みを
持っている方が
たくさんいらっしゃいます。
残念ながら

すばらしい
商品・サービスさえあれば

お客さまは
繰り返し買ってくれる

というわけではありません。
だから
ビジネスは難しい

と多くの人が感じる
のかもしれませんね。
リピートしてもらうためには

「次に進みたい・・・」

という気持ちを
お客さまに感じてもらう
ことが必要です。
それができなければ
リピートしてもらう
ことはできません。

たとえば、

「アスレチック」

って、ありますよね。
丸太や網などでできた
さまざまなアトラクションを
通過していく施設です。
大きなアスレチックだと
アトラクションが
40種類あったりします。
たくさんの
アトラクションがあって

全部をクリアするのは
結構しんどいわけですが
アスレチックを
一旦スタートすると
多くの人は

最後のアトラクションまで
全部クリアしよう

と頑張ります。
なぜかというと
アスレチックの
アトラクションが
一覧でわかる地図があり
アトラクションを
クリアすると
チェックできるようになっていて
ひとつの
アトラクションが終わると

次はどっちに進めば良いか
方向を示してくれている
から、

すべての
アトラクションを
クリアしよう

という
モチベーションが
起きるのです。
こうした手法は

ゲーミフィケーション
「不足感」の技術

を活用した方法です。
「不足感」の技術

が活用されているから
みな夢中になって
先に進むのです。

つまり
お客さまが

あなたの商品・サービスに
満足しているのに
リピートしてくれない

のは、
あなたの

商品・サービスや
ノウハウの全体像

がお客さまにわからない
さらに
お客さまが

いまどこまで
進んでいるかが
わからない

から
であることが多いのです。
リピートが増えない
とお悩みの方は

ゲーミフィケーション
「不足感」の技術

を活用して
商品・サービスや
ノウハウの全体像を示し

お客さまが
いまどこまで
進んでいるかを明確化する

ことを
考えてみてくださいね。