やる気より「仕組み」。テンプレートを使い、自動化すれば成果はコンスタントに上がるようになる理由

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jinbasan

今日は、
オリンピックのサッカー、
3位決定戦がありました。

残念ながら日本代表は
負けてしまいましたね。

グループステージでは勝った
メキシコが相手でしたが、
今日は完敗でした。

日本代表が
100%のチカラを出せれば、
拮抗した勝負になるでしょうが、

今日は連戦
明らかに体が重そうでした。

いつもより
動きが悪い選手が
多かったですね。

当然、常に
100%のチカラを
出せるわけではありません。

疲れ、怪我、精神面、
そうしたことが勝負に影響します。

ウイイレ(サッカーゲーム)でさえ、
同じ選手をずっと
試合に出していたら、

疲れてきて
動きが悪くなりますからね。

実際の人間であれば、
ますます持って、

持っているチカラを
常に100%出せるわけではありません

これは
ビジネスでも一緒ですよね。

自分が持っているチカラを
常に100%出せる、

なんていうことはありません。

ボクもいつもソファに横になって、

iPhoneに入っている
Tverのアプリで
お笑い番組を見ながら

「いやぁ、
今日はやる気が出ないなー。

やる気さえ出れば、
 もっと成果が上がるのになぁ

なんて言っています。

起業した当初も、

「本気さえ出せばうまくいく」

ってずっと思ってましたからね。

結局、本気を出すまでに、
1年半かかりました、、、

疲れた、
やる気が出ない、
見たいテレビがある、、、

持っているチカラを
全て出して、

全ての時間を
仕事に充てられることの方が
珍しいことです。

 

多くの場合は、
100%のチカラは出せないのです。

だから、ボクらには

「仕組み」

がいるのです。

やる気が出ない時でも、
100とは言わないまでも、

コンスタントに
80の成果が上がる仕組み

を持っていること
大切になります。

では、

コンスタントに
成果が上がる仕組み

を作る時に重要になることは
何でしょうか。

それは、

テンプレート
自動化

この2つです。

 

テンプレートと自動化が必要な理由

コンスタントに
成果を上げるためには

テンプレートが
絶対に必要です。

テンプレートに否定的
コンサルタントもいますが
そのような人は要注意です。

成果に再現性を持たせよう
という意識がないからです。

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テンプレートというのは、

思考停止状態で
全く同じことをやる

ためのものではありません。

そのように考えてしまうと、
テンプレートに
否定的になってしまいます。

テンプレートを
作るときのポイントは、

やり方を
テンプレート化するのではなく、

考え方を
テンプレート化する、

ということです。

 

どのように考えれば
うまくいくのか

のテンプレートがあれば、

自分のビジネスに
合わせた仕組みを考え、

再現性のある成果を
上げられるようになります。

例えば、
FacebookやYouTubeで
ライブ配信を行う場合。

ライブ配信なので、
自分が好きなことを
話せば良いのですが、、、

でも単に
好きなことを話すだけでは、
ビジネスにはつながりません。

ライブ配信で、

何をどのような順番で
話せば良いのか、

どのタイミングで
何を話せば良いのか

のテンプレートがありますから、
そのテンプレートを使って

自分のビジネスに合わせた
ライブ内容を
考えておくことが大切です。

そのテンプレートがあれば、
自分が好きなことを話しながら、

視聴者と関係性を作り、
ビジネスの成果に
つなげることができるようになります。

 

コンスタントに成果が上がる仕組みに、
もう1つ重要となるものは自動化です。

先ほどお話ししたように、
自分のやる気を常に100%に
保っておくことはできません。

ですから、やる気がなくても
ビジネスの成果が
上がるように

自動化しておくことが
大切です。

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例えば、
無料オファーと
呼ばれるような、

無料の動画やPDFに
登録していただいた方に、

自動的に
動画教材を案内する
動画が流れる

そのような仕組みを作っておく、
というのも1つの方法です。

 

専門用語で
トリップワイヤーファネル
なんて言われますが、

このような仕組みがあれば、
あとは広告さえかけておけば、
自分のやる気にかかわらず、

商品を購入していただける
興味度の高いお客さまに
集まっていただくことができます。

自動化の目的は、
自分がラクをすることでは
ありません。

自動化して、
自分のやる気に関わらず、

一定のお客さまが集まる
仕組みを作っておけば、

自分の時間を
クライアントさんのサポートに
使うことができます。

 

ぜひ、あなたも

テンプレート
自動化

を行うことで、
分のやる気に関わらず
成果が上がる仕組みができないか

考えてみてくださいね。

 

今日のドリル

ご自身のビジネスで

どの部分をテンプレート化できるか
どの部分を自動化できるか

考えてみましょう。

 

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