「よくわからないな～」
集客したい
売上を上げたい
と思って
行動しようとした時に
「よくわからないこと」
があると思います。
例えば、
ブログに
何を書けば良いのか
わからない
どんな商品を
作れば良いのかわからない
セールスレターを
書いたんだけど
申し込みが少ない
こんな感じのことですね。
こうした問題は
“来て欲しいお客さまが
明確になっていない”
から
生じていることが
ほとんどです。
誰に来て欲しいのか
が明確でないと
何を書いたら
興味を持ってくれるのか
どんな結果を
求めているのか
どんな商品が
欲しいと思うのか
がわからないですよね。
ですから
“来て欲しいお客さまを
明確にする”
ということが
とても重要になるのですが、
ただ、
“お客さまを明確にしましょう”
と言われても、
“何を
明確にしたら良いのか
わからない”
という方も
多いかもしれません。
来て欲しいお客さまを
明確にするためのポイント
は2つあります。
1つは、
＜そのお客さまが
どんな課題や願望を持っているか＞
ということです。
お客さまが
あなたのところに
やってくるのは
何か
課題を解決したい
問題を
クリアしたい
願望を叶えたい
情報を知りたい
といったことを
思っているからです。
ですから、
どんな課題や願望を
持っている方に
来ていただければ良いのか
を明確にする必要が
あります。
この時のポイントは
“具体的な場面が
思い浮かぶくらいに具体化する”
ということですね。
「集客できない」
という課題を持っている
というのは、
どのような状況か
頭に浮かびませんが、
「セミナーを
募集しているのだけど
定員8名のところ
2名しか集まっていない」
というくらい
具体化すれば、
状況が
頭に思い浮かびますね。
そして、
もう一つ、
明確にすべきことは
＜お客さまの
ステージを明確にする＞
ということです。
ステージというのは
あなたの扱っている
ビジネスのジャンル
や
あなたの商品
について
どの程度知っているのか
どの程度
使ったことがあるのか
ということです。
例えば、
ブログのセミナーを
募集するとして、
・集客に困っているけど、
何をやれば良いのか
わからない人
・ブログをやってみようと
思っている人
・ブログを書いているんだけど
集客できない人
どの人に
来てもらいたいかによって
何を伝えれば良いのかが
変わってきます。
これが明確でないと
興味を持ってもらえる
伝え方ができないので、
集客が上手くいくようには
ならないのです。
ぜひ、
2つのポイントを意識して
来て欲しいお客さまを
明確にしてみてくださいね。
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info@thinkgj.com
P.S.
昨日は東京で
上級チームコンサル
「コンサルタントクエストマスター」
上級講座
「コンサルタントクエストサーガ」
を開催していました。
昨日も
・コースを松竹梅にして、
単価アップ・成約率100％・
予約待ちが9名になりました
・セミナーから、
研修・コンサルティングが
獲得できました
・はじめて開催する講座に
集客ができました
などなど、
たくさんの成果が上がっていて、
22名の新規メンバーも加わり、
これからますます楽しみです。
神馬 豪
