コンサルタント型ビジネスを分かりやすく体系化するために重要な「二軸」思考とは?

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日々ビジネスに
一生懸命取り組んでいると
いろいろなことが起こりますよね。
 
 
思った以上にうまくいって、
ガッツポーズを取ることもあれば、
 
思ったような成果がでなくて
悔しい思いをすることもあります。
 
 
 
特に、
思ったような結果が出ないときは、
 
 
今のやり方で良いのだろうか
 
新しいことに取り組まなければ
いけないんだろうか
 
また、新しいことを
学んだ方が良いのだろうか
 
 
と考えるでしょう。
 
 
 
そんな
日々巻き起こる嵐の中にいると、
 
自分が何をやったらいいのか
わからなくなり、
混乱することもよくあります。
 
 
 
でも、ビジネスは
一見複雑に思えますが、
 
成果を上げるためには
シンプルに捉えることが重要です。
 
 
そのために、
ボクは常に
 
「二軸」
 
で考えるようにしています。
 
 
二軸で捉えるようにすると
体系化され、
整理できるようになり、
 
その結果、
シンプルで分かりやすくなります。
 
 
分かりやすくないと
行動に移れませんからね。
 
 
 
たとえば、
ボクらのビジネスで
 
集客する・売上を上げるために
重要なことはなにか
 
と考えていくと、
いろいろなことが頭に浮かんできます。
 
 
でも、これを
 
「コンテンツ」と「人」
 
という二軸で捉えると
分かりやすくなります。
 
 
 
例えば、
自分のコンセプト伝えるときにも
 
「コンテンツ」と「人」
 
という切り口で整理することができます。
 
 
 
「コンテンツ」
 
というのは
ボクらのビジネスでいえば、
 
自分のノウハウや
商品・サービス
 
のことですね。
 
 
自分が持っている
ノウハウや商品・サービスを
 
いかに魅力的に
伝えることができるか
 
ということが
重要になります。
 
 
 
一方、
「人」というのは
 
自分自身
 
のことですね。
 
 
自分自身の
 
「世界観」を伝える
 
ことで、
 
それに共感する
理想のクライアントだけが
自然に集まるようになります。
 
 
 
このように、
自分のビジネスの
コンセプトを伝える上でも、
 
「コンテンツ」
「人」
 
この2つの軸で
整理することができます。
 
 
 
あるいは、
 
どのようにして
お客さまにアプローチするか
 
という観点でも同様です。
 
 
「コンテンツ」
「人」
 
の二軸で整理することができます。
 
 
 
「コンテンツ」を発信することで
お客さまにアプローチする
 
 
「人」が集まる場で
直接、あるいは
人を介しアプローチする
 
という二軸です。
 
 
 
「コンテンツメディア」

「人メディア」
 
という二軸で考えると
行動に漏れがなくなります。
 
 
 
「コンテンツメディア」
 
を使って、
自分のコンテンツを
発信していくことで、
 
自分の専門性や世界観
 
に興味を持ってもらったり、
より深く理解してもらったり
 
することが
できるようになります。
 
 
 
コンテンツメディアも
さらに
 
「ウェブ」「リアル」
 
という2軸に分けられます。
 
 
 
ウェブであれば、
 
オウンドメディア・動画・メルマガなどを
多面的に活用して、
 
コンテンツを
発信していくことで
 
見込み客に
アプローチすることができます。
 
 
リアルであれば、
 
ニュースレターを送る
 
という方法がありますね。
 
 
このように継続的に
「コンテンツ」を送っていくことで、
 
お客さまにアプローチして
売上につなげることができます。
 
 
 
もう1つの軸は
 
「人メディア」
 
です。
 
 
 
これも
 
「ウェブ」と「リアル」
 
に分けられます。
 
 
 
ウェブであれば、
 
Facebookのような
ソーシャルメディア
 
を使うというのが
有効な方法ですね。
 
 
 
Facebookなどを使って
人に対して
 
自分の世界観や専門性を
発信していくことで
 
自分のコンセプトを
多くの人に伝えることができます。
 
 
 
リアルであれば、
前回お伝えしたように
 
自分のコミュニティを持つ
 
というのが有効な方法です。
 
 
 
コミュニティのメンバーに
直接会う機会を増やしていけば、
 
自然に自分の商品に
より興味を持ってもらえるように
なるでしょう。
 
 
 
あるいは
 
コミュニティメンバーの影響力で
さらに多くの人に伝わっていく
 
ということが
起こるようになります。
 
 
 
こんな感じで、
二軸でものごとを捉えると
 
自然に整理ができて
わかりやすく体系化できるようになります。
 
 
 
あなたが持っているノウハウも同様です。
 
 
ぜひ、二軸に分けて
体系化できないか
 
ということを考えてみてくださいね。
 
 
 
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神馬 豪