「神馬さんっていつも自信満々に
コンサルしてますよね。」
昨日開催した
コンクエ大阪3期の延長戦（懇親会）
そのときにこんなことを言われました・・・
自信満々にコンサルしてると・・・
「ちょっと偉そうに話してたのかな（汗）」
なんて思って少し焦りましたが、
そういう意味ではなかったみたいです。
クライアントさんがどんな質問をしても
その課題に応じて
うまく答えを引き出しながら
コンサルティングしている
ということみたいですね。
正直なところ、
コンサルタント型ビジネスの
売上に関わる相談であれば、
どんな相談でも
ほぼ間違いなく的確に
お話できる自信はあります。
多くのマーティングコンサルタントのように
誰にでも定型の決まった答えを返すのではなく、
クライアントさんの状況によって
最適なアドバイスをできるでしょう。
それなりの自信を持てるようになった
一つの理由は
それだけの数をやってきた
ということが上げられます。
自分自身のビジネスについても
スピード速く、たくさんのことをやってきました。
1年ちょっとの間に
メインの養成講座コンサルタントクエストを
7期やりましたし、
それ以外にも3種類の講座を
開催しています。
そして、
クライアントさんへのコンサルティングも
数多くやってきました。
一時期は月に30社以上のクライアントさんに
コンサルティングをしていました。
1日3件、来る日も来る日も
コンサルティングをしていると
当然コンサルティングスキルは上がっていきます。
課題や悩みって
無限に種類があるわけではないですから
数をこなせば、
アドバイスできないことはなくなってきます。
ただ・・・
ボクが単に
たくさんのコンサルティング数をこなす、
というパワープレイで
どんな質問も自信満々に
答えられるようになったのか、
といえばそうではありません。
ではなぜ、
どんな質問にも慌てることなく
適切な回答ができるのでしょうか？
それは、
「ゲーム戦略」のノウハウが
すべてが体系化され、
テンプレート化されているから
です。
ボクのコンサルティングは
ボクの感性やセンスで
答えているわけではありません。
頭の中にある
ゲーム戦略体系に常に当てはめて
答えているのです。
ゲーム戦略の体系が
頭の中に入っていれば、
クライアントさんの問題が
どの箇所の問題なのかを
一瞬で特定することができます。
・強みなのか
・世界観なのか
・コンセプトなのか
・メッセージの伝え方なのか
それとも
・商品・サービスの設計なのか
・ビジネスモデルのなのか
・5ステージマーケティングの仕組みなのか
・具体的な施策やメディアの使い方なのか
ゲーム戦略テンプレートの全体像が
頭の中に入っていれば、
問題の特定は難しくありません。
問題が特定できれば、
さらに問題を解決するための
テンプレートを使って、
その問題を解決していけばOKです。
5ステージテンプレートに当てはめて
リピートが少ないことが課題とわかれば
売上アップの打ち手171テンプレートから
リピートを増やす打ち手を選び
その打ち手に
ゲーミフィケーション17の技術を
かけあわせて
お客さまを熱中させる施策を考え、実行する
そんなステップです。
「ゲーム戦略」をマスターしていれば
どんな課題であっても
解決策を見つけることができ
その解決策を実行することで
売り込まずに集客できるようになるのです。
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
感想・要望・質問をお待ちしています。
↓
info@thinkgj.com
P.S.
セミナーでは
ゲーム戦略のテンプレートも
そのままお渡ししますので
テンプレートを使って
すぐに売上をアップさせてくださいね(^_^)
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神馬 豪
