自分自身を理解するには「枠を外す」ことが大切。常識の枠を外すのに有効な3つの方法

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今日は月曜日に引き続き、

「コンサルタントクエスト2」1期の
クエスト1
今日はZoomのみの開催でした。

前回もお伝えしたように、
クエスト1では、
ビジネスの根幹となる

強みと世界観

について考えていきます。

ビジネスでは強みが

お客さまに選ばれる理由の1つ


になりますので、
当然重要なものですが、

意外と多くの方がご自身の
ビジネスの強みについて
わかっていないことが多いですね。

まぁ、ボクも最初は
よくわかりませんでした。

世界観もベースは
自分自身の価値観です。


自分の考え方なのですが、
最初は世界観を見出すのが
難しい方もいらっしゃいます。

強みも世界観も
自分のことではありますが、

よくわからない

という方も
いらっしゃるわけですね。

これはある意味では
やむを得ないことで、

どうしても自社・自分のことは
理解するのが難しいんです。

強みというのは、
自分は苦もなく自然に
できるから強みなので、

自分にとっては
当たり前のことで、
強みだと認識しづらかったりします。

世界観も自分はいつも
その考え方なのですから、

自分にとっては
当たり前のことなので、

それが世界観だとは
認識しづらかったりします。

ではどうしたら
自分のこと、自社のことを
理解しやすくなり、

強みや世界観をスムーズに
考えることができるのでしょうか。

その枠は破壊せよ


まず1つ目は、


枠を外す

ということです。

強みってこういうものだ、
ビジネスってこういうものだ、

という常識の枠
はまってしまっている人が
多いんですね。

例えば、
仕事は楽しんではいけないとか、

1つのことを
やり続けないといけないとか

ですね。

もちろん自分が心から
そう思うのであれば問題ないですが、

多くの場合は
他の人に言われたから
それが正しいと思い込んでいる

ということが多いのです。


そうすると、自分の考えから、
歪んでしまうので、

自分のことがよく
理解できなくなってしまいます。

まずは、そうした
思い込みや枠を外して
自由に考えてみましょう。

2つ目は、

自分を理解できるツールを使う


方法です。

自分のことを知りたい
と思う人は多いので、

さまざまな診断ツールや、
占いなどがありますね。

こうしたものも
自分を理解するサポートになります。

一定のパターンに分けているので、
ピッタリ当てはまるとは限りませんが、

どのようなパターンが
あるのかを理解できれば、

自分はこのタイプかなと
当てはめて考えることができます。

ある程度パターンがあれば
考えるサポートになりますね。

3つ目は

同じ学びをした
他のメンバーと話す

ということです。

自分のことは
よくわからないけれど、

人のことならよくわかる、
という経験したことが
ある方も多いと思います。

ですから、まずは
他の人のことで考えてみて、

それを自分に
置き換えてみる
スムーズに考えられるようになります。


また、他の人と話すことで、
自然に比較ができますから

自分だけが持っていること、できること、
自分の考え方も
理解しやくなりますね。

自社のこと、自分のことを
より理解することが最初の一歩、

ぜひ皆さんも
考えてみてくださいね。

​今日のドリル

自分自身をより理解するために
どんな方法を活用できそうか

を考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)


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