コンサルが苦痛だと感じたら「ゲーム戦略」

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今は
 
一日5、6件の
コンサルティングを
するときもあります。
 
 
 
1クライアントの
コンサルティング時間は
 
1時間半~2時間
くらいなので、
 
 
10時間くらい
コンサルし続けることに
なるでしょうか。
 
 
 
「ゲーム戦略」の
テンプレートに沿って
コンサルティングするとはいえ、
 
ボクのコンサルティングは
 
誰でも
これさえやれば良い

 
 
というような
コンサルティングはしません。
 
 
 
クライアントさんの課題
クライアントさんの状況

 
に合わせて、
コンサルティングします。
 
 
 
専門家や
コンサルタントの方が
多いとはいえ
 
それぞれジャンルは
異なりますし、
 
 
すでにかなり
活躍している方・企業もあれば、
 
これから立ち上げないと、
 
という方も
いらっしゃいます。
 
 
 
ですので、
 
強みや世界観といった
基礎を構築していく
場合もあれば
 
 
集客だけではなく
組織づくりまで
話が及ぶときもあります。
 
  
 
ですので、
 
そんなに
コンサルティングして
大変ですね
 
 
とよく言われるのですが、
 
 
でも実は
あまり大変だと
思ったことはありません。
 
 
 
コンサルをはじめて、
1年目・2年目の頃の方が
 
今より全然
クライアントさんの数は
少かったにも関わらず
 
大変だなぁと
思っていました。
 
 
 
その頃は、
 
一日に複数の企業の
コンサルをする自信がなく
 
一日に1クライアントしか
コンサルをしてませんでした。
  
 
 
少し早めに
クライアントさんの
オフィスの近くに着いて、
 
毎回
近くのコンビニで買った
 
意味のない
エナジードリンクを飲んで
 
なんとか
気合いを入れて
クライアントさんのオフィスに向かう
 
 
そんな感じでした。
 
 
 
そして毎回
コンサルが終わると
 
グッタリ
 
していました。
 
 
 
まだ、
コンサルに慣れていなかった
 
ということも
あるでしょうし、
 
 
ノウハウが
今ほど完全には
体系化されていなかった
 
ということもあるでしょう。
 
 
 
でも、
大変だと感じていたのは
 
それ以上に
 
 
ボクの理想の
クライアントさんではなかった

 
 
という理由の方が
大きかったと思います。
 
 
 
当時は、
 
商工会議所経由で
紹介された企業などに
 
コンサルすることが
多くありました。
 
 
 
来られる方は、
 
 
ボクの世界観に
共感したり
 
ボクの
ノウハウ・専門性の価値を
すごく感じていたり
 
 
したわけでは
ありませんでした。
 
 
 
紹介されたから
相談してみた
 
という感じの方が
多かったのです。
 
 
 
そのような状況だと
クライアントさんも
 
ボクのアドバイスを
100%受け入れる
 

とは
なりづらかったりします。
 
 
 
そのため、
 
100%の成果も
上がりません。

 
 
 
そんな状況で
コンサルティングすると
 
疲れるばかりで
あまり楽しくない
 
そんな感じに
なりやすいのです。
 
 
 
ですから、
 
クライアントさんの
成果を上げるためにも
 
 
自分自身が
楽しく仕事して
行動を加速させるためにも
 
 
自分の理想の
クライアントさんが
集まる仕組みをつくる

 
 
ということが
とても重要です。
 
  
 
専門家の方は
それができないと、

 
ビジネスは
うまくいかないのです。
 
 
 
そして、
 
理想の
クライアントさんが
集まるようになるために
 
もっとも
重要なことは
  
  
“あなたの
世界観を伝え続ける”

 
 
ということです。
 
 
 
あなたの世界観を
 
フレーズとビジュアル
 
で伝え続けることで
 
 
それに共感した
理想のクライアントさんが
 
自然に
集まるようになるのです。
 
 
 
ボクのところには
 
 
ビジネスには
面白さが重要

 
 
ということに
共感していただいた方が
集まってくれています。
 
  
 
ですから、
いくらコンサルをしても
大変だと思うことはなく
  
逆に、
楽しく仕事が
できているのです。
 
 
 
 
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神馬 豪