専門性があり生み出せるものがたくさんある人ほどAIツールを活用すべき理由

speedproduction
jinbasan

月曜日に
「エクスト:AIツール攻略プログラム」
を開催しました。

動画アーカイブで
ご参加いただいた方も含め、
70名以上の方にご参加いただきました。

ありがとうございます。

この後もフォローの
メールを送らせていただきますね。

当日ChatGPTが
サーバーダウンしていまして汗、

少し順番が入れ替わった部分、
駆け足になった部分がありましたので

補足の内容を
お送りさせていただきます。

プログラムが終わって
わずか2日ですが、

この2日の間にも
多くの新たな発表がありました。

1つはMicrosoft
Bingで画像も生成できる
ツールを公開しました。

これまでは
ChatGPTをベースにした

テキスト型のAIツール
提供していましたが
画像も制作できるようになります。

まだ他の画像制作ツールと比べると
クオリティーは低い感じですが
AI関連は

今できない

というのは
あまり関係ないですからね。

少し時間が経てば
一気にレベルアップするでしょう。

 

もう1つ、Adobe
画像生成のAI「Firefly」を発表しました。

PhotoshopやIllustrator、
Premiere等と連携して使う
画像生成のAIです。

著作権フリーの画像を
読み込ませていて、

著作権上の問題も
クリアしているようなので、

今後大企業がAIツールを
提供する上での1つの指針になるでしょう。

 

同時に画像制作やデザイン制作も
大きく変化しますね。

単にAIを使って画像を作るだけではなく、
編集してデザイン化するまで
セットになります。

デザインができる人は

ますますそのスキルが
活かせる環境になりますね。

 

そしてGoogleBardを発表しました。

これはGoogle版のChatGPTです。

まだアメリカとイギリスでしか
使用できないようですが、

これでMicrosoftとGoogleが
バチバチに対決するようになりますね。

各企業、
もちろん研究していたのでしょうが、

ものすごい勢いで投資をして
サービス化しています。

資金力がある企業向けではなく、
我々のような個人が気軽に
使えるレベルで商品化されていますから

もうこの勢いが
止まることはないでしょう。

 

もはや仁義なき戦いです。

もちろんAIがあれば、
何もかも解決するわけではありません。

ご自身のノウハウがある、
独自の体験がある、
そして生み出すべきコンテンツがある

そうした方であれば
AIはビジネスを大きく変えるでしょう。

 

これに当てはまるのは
専門家の方ですね。

そして、AIを使う上では
具体的に指示することが大切です。

ビジネスで活用するためには

お客さまや自社の独自資産、
商品などが明確になっている

つまりマーケティングの仕組みを
しっかりと考えている企業ほど
有効に活用できます。

 

そうした企業は
はるかにスピード早く、コストを低く、
ビジネスを展開することができます。

「私は特にAIを使うつもりはありません」

というのも、もちろん自由ですが

ご自身がAIツールを
使わないとしても

競合がAIを使って
早いペースでビジネスを展開したら、

当然、ご自身のビジネスにも
大きな影響を与えることになるでしょう。

 

みんなで使おう

一方で、ここ最近の状況として

エンジニアの方を中心として

AIをどんどん使いこなしている人と
そうではない人の差が広がっている

ことを体感します。

AIに詳しい人が
AIの使い方を突き詰めること自体は
重要なことですし

ボクもそうしたコミュニティで
いろいろ学んでいるからAIを
使いこなすことができているわけです。

 

とはいえ、
そこで提供されるものは
必要以上に難しかったり

ビジネスにすぐに
活用できる内容ではなかったり

ということも多くあります。

AIだけに時間を
割いているわけではない人が見ても

意味がよくわからない

という状況になっています。

 

いつもお伝えしている
高層ビル理論の状態ですね。

こうした状況では、
一部の人だけがAIを有効活用し、

多くの人はAIに興味を持てない
状況になってしまいます。

先ほどお伝えしたように
専門家の方はAIを使うことが
必須になっています。

少し前までは
「AIを活用した方が良いね」
という感じでしたが、

もはや、

AIを使いこなしているかどうかが、
1年後、2年後のビジネスに
大きな影響を与える

のは間違いないでしょう。

 

ですので、

専門家の方がAIツールを
自分のビジネスに活用して

自分の理想の
ビジネスを実現できる

そうした環境を
作っていくことにしました。

 

ボクのAIの
知識・ノウハウ・実践を

専門家の方が実際に
ビジネスに活用できるようにして
お伝します。

月曜日に開催した
エクストのプログラムに
参加いただいた方にはお伝えしましたが

月額会員制プログラム
「AIツールギルド」
スタートします。

専門家向けの最新のAIプロンプト、

たくさんあるAIツールの使い方、選び方、

自分のノウハウを
埋め込んだAIプロンプトの作り方、

最新ツール情報、

などをご提供するプログラムになります。

 

ここに参加していれば
専門家がビジネスに必要な
AIのことは全てわかる、

そして、専門家向けの
AI活用コミュニティーとしては
最も質の高いコミュニティーになる

ことを目指していきます。

 

もし、月曜日のエクストの
プログラムに参加されていない方で
この会員制プログラムに興味がある方は

こちらのリンクを
クリックしておいてください。

こちらをクリック

明日以降、
詳細をお伝えする
ご案内をお送りいたします。

 

ちなみにこのサービスも
今週の日曜日・月曜日に
AIを使いながら考えてできたものです。

ChatGPTなどを使えば
素早く商品構成をまとめ
そして文章化できます。

やっぱり
文章にまとめて伝えるって、
どうしても時間がかかりますからね。

でも、AIやツールを使いこなせば、
思いついたらそのまま商品化して
提供することができます。

商品を作って、案内文を作るのに
1ヶ月も2ヶ月もかかっている

としたら、その時点で
大きく引き離されていきますからね。

 

今日のドリル

ちょっと豆知識。

AIを使いこなすにも
文章を早く書き上げるにも

「音声入力」

を使うと良いですよ。

Macの方は
音声入力の機能がついてますし、

Google Chrome上でしたら
Voice in という拡張機能が
無料で使えます。

音声入力を試してみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com