コンサルタントの集客と情報発信は比例する?

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「ようやくメルマガを
スタートしました!」
 
 
ボクの講座を受講した
「チーム伝説の勇者」
メンバーの数名から、
 
メルマガを
スタートした報告
 
をいただきました。
 
 
 
今年中に
メルマガをスタートする!
 
 
という
目標を立てていた方も
多いので
 
 
その目標が
達成できて
よかったなと思います。
 
  
 
メルマガを
書き始めるのは
 
ハードルが高い
 
と思っている方も
多いでしょう。
 
 
 
メルマガシステムを
どのように使ったらよいか
わからない
 
という方も
いらっしゃるでしょうし、
 
 
メルマガを送っても
解除されると嫌だな
 
 
なんて思って
なかなかスタートできない方も
いらっしゃるかもしれません。
   
  
  
でも、
まず重要なことは
 
 
「情報発信をする」
 
 
ということです。
 
 
 
専門家の方は
情報発信をしない限り、
 
集客力はなかなか
上がっていきません。
 
 
 
なぜなら、
多くの専門家は
 
 
目に見えづらいものを
扱っている

 
 
方が多いからです。
 
 
 
目に見えるモノを
扱っているのであれば、
 
 
それを
見てもらえれば
触ってもらえれば
 
 
すぐ理解してもらうことが
できますが、
 
 
目に見えない場合は
 
その専門性やノウハウ
あるいは商品を
 
すぐに
理解してもらうことは
とても難しくなります。
 
 
 
ですから、
 
繰り返し自分から
情報発信をしていかなければ、

 
 
興味を
持ってもらうことも
 
商品の良さを
理解してもらうことも

 
難しいわけです。
 
 
 
ボクがまだ
年商が3000万円くらいだった頃に
 
 
年商1億円を超えている
コンサルタントの方が
 
なぜそれだけの
売上を上げられるのか
 
 
その秘密を
理解するために
 
いろいろと
お話を伺いに行ったことが
あります。
 
 
 
もちろん
みなさん素晴らしい
 
コンサルティングスキルや
ノウハウやメソッド
 
をお持ちでしたが
 
 
年商3000万レベルと
年商1億円レベルで
 
そのノウハウに
決定的な違いがあるようには
思えませんでした。
 
 
 
でも、
いろいろと見聞きして
明らかに違ったのは
 
 
情報発信の頻度
 
 
でした。
 
 
 
情報発信の頻度が
年商を左右している
 
ということが
わかったのです。
 
 
 
ですから、
集客力を上げるためには
まず
 
情報発信の頻度を
上げる

 
ことが重要なのです。
   
 
 
うちのメンバーの中には
 
 
「神馬さんのメルマガの
クオリティが高いので
 
それを見てしまうと
なかなかメルマガが書けません」
 
 
なんておっしゃる方も
いらっしゃいます。
 
 
 
あまり良いことを
書こうと思いすぎない方が
良いかもしれません。
 
 
 
なかなか
筆が進まなくなって
しまいますからね。
 
 
 
でも、
できるだけ
 
読んでくださる方が
 
「面白い」
 
と思って
読んでくれる内容を
書く必要はあります。
 
 
 
では
どうしたら
 
面白いと
思ってもらえるのでしょうか。
 
 
 
ゲーム戦略の
 
“面白さの3要素
テンプレート”

 
 
から考えると
まず重要なことは
 
 
「成長」を
感じてもらうこと

 
 
です。
 
 
 
つまり、
 
専門性やノウハウを
発信していくことで
 
読んでいる方が
 
 
役に立った
成長した

 
 
と思ってもらえる
ことが重要です。
 
 
  
2つ目に
重要なことは
 
 
「つながり」を
感じてもらうこと
 

 
です。
 
 
 
つまり
 
あなたの
“世界観”を発信することで
 
 
なんとなく
この人が良いな
 
 
と思ってもらうことが
重要になります。
 
 
 
そして、
3つ目は、
 
 
今まで見たことがない
聞いたことがないこと

 
 
と思ってもらうことです。
 
 
 
でも、これは
 
 
誰も知らないような
全く新しいノウハウを書く
 
 
ということではありません。
 
 
 
単にノウハウを
羅列して書いても、
 
面白いとは全く
思ってもらえません。
 
 
 
重要なのは、
 
 
あなたなりの
見方・考え方を加えて書く

 
 
そして
エピソードを加えて書く

 
 
ということです。
 
 
 
同じ事象について
書かれた記事であっても、
 
 
こういう
考え方があるんだ
 
こういう
見方があるんだ
 
 
と思うことで
人は面白さを感じます。
 
 
 
人それぞれ
みな考え方は
異なりますからね。
 
 
 
と、同時に
考え方・見方が
伝わることで
 
世界観もさらに
伝わるようになります。
 
 
 
あるいは
あなたのエピソードは
 
読み手にとっては
知らない情報です。
 
 
 
ですから、
エピソードを絡めて
伝えることで
 
 
今まで
見たこと・聞いたことがない
 
 
そうした
面白いと思ってもらえる
 
コンテンツに
なっていくのです。
 
 
 
ぜひあなたも
 
どうしたら
面白いと思ってもらえる
記事を発信できるか
 
を考えてみてくださいね。
 
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
 
 
今年は
目に見えないところで
 
ビジネスの
ステージが変わった
感じがします。
 
 
 
目に見えないところが
まず変わり、
 
そして
目に見える結果に
現れる
 
 
というのが
成果の法則ですね。
 
 
 
 
神馬 豪