コンサルタント型ビジネスのフロントセミナーとバックエンドで「解けない愛のパズルを抱いて」

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ボクの今シーズンの
フロントセミナー開催は終了しましたが、
 
同じように
 
セミナーを開催して
 
セミナーで
コンサルティングや講座などを
提案する
 
という方も多いでしょう。
 
 
 
コンサルタント型ビジネス
の場合、
 
商品・サービスを
体感してもらうことが難しいので、
 
 
セミナーで
 
自分のメソッドやコンテンツ
 
あるいは世界観
 
をよく理解していただき、
 
 
その上で、
商品・サービスを提案する
 
というのは、
もっとも効果的な方法です。
 
 
 
でも、
 
コンサルや講座といった
バックエンド商品を
提案するためのセミナーで
 
 
何を話せばよいのか
何を伝えればよいのか
 
よくわからない
 
 
という声をよく聞きます。
 
 
 
セミナーから
バックエンド商品へと
 
次に次に
進んでもらうためには
 
 
セミナーで
 
何を伝えれば
良いのでしょうか?
 
 
 
まず、
基本的なこととして、
 
商品は後ろから作るべし
 
と言われます。
 
 
 
つまり、
 
セミナーの内容を
考えようとしたら
 
セミナーで提案する
バックエンド商品の内容
 
をしっかりと
固めることが必要です。
 
 
 
なぜなら、
 
バックエンド商品へと
進んでもらうためのセミナー
 
ですから、
先に
 
何を提案するのか
 
を決めなければ、
セミナーの内容を
考えることはできません。
 
 
 
バックエンド商品が決まって
はじめて、
 
バックエンド商品に
進んでもらえる
セミナー内容を考える
 
というステップになります。
 
 
 
バックエンド商品へと
自然に進んでもらえる
 
セミナーにするためには
 
考えるべき
3つのポイント
 
があります。
 
 
 
1つ目のポイントは、
 
セミナーと
バックエンド商品の関係性

 
です。
 
 
 
基本的には、
 
 
セミナーは一部、
 
バックエンド商品が全部、

 
 
という組み合わせになります。
 
 
 
この組み合わせが
パズルのように
 
”カチッ”
 
とはまると
 
次に進んでもらえる
セミナーになるのです。
 
 
 
組み合わせのパターンは、
 
 
セミナーで
ノウハウの一部を伝える
 
 
バックエンド商品で
すべてのノウハウを伝える
 
 
 
あるいは、
 
 
セミナーでは
戦術やツールを伝える
 
 
バックエンド商品で
戦略や全体像を構築する
 
 
 
または、
 
 
セミナーは
知識・ノウハウを伝える
 
 
バックエンド商品で
実践を行う
 
 
など、他にも
組み合わせのパターンがありますが、
 
こうした組み合わせパターンを
考える必要があります。
 
 
 
2つ目のポイントは、
 
 
セミナーの中で、
 
バックエンド商品が担っている
役割の重要性

 
を伝える、
 
 
ということです。
 
 
 
たとえば、
 
 
セミナーが知識
 
バックエンドが実践
 
 
という
構成だとしたら、
 
 
セミナーの中で
「実践の必要性」を伝える
 
必要があります。
 
 
 
実践が必要だ、
 
ということが
伝わっていないと、
 
バックエンド商品の
購入にはつながりません。
 
 
 
そして
3つ目のポイントは、
 
 
セミナーの内容だけで
ある程度完結する、
 
十分な価値がある
 
コンテンツにする

 
 
ということです。
 
 
 
セミナーの内容は
一部だからといって
 
セミナーの内容だけでは
よくわからない
 
というのでは
逆効果にしかなりません。
 
 
 
セミナーで
価値が伝わらなければ
 
バックエンド商品に
興味を持ってもらう
 
ことは難しくなります。
 
 
 
この3つのポイントを
踏まえて、
セミナーの内容を考えれば
 
多くの人に
次へ次へと
進んでもらえるセミナー
 
を作ることができます。
 
 
 
ぜひ、あなたも
この3つのポイントを
参考にして
 
セミナーの構成を
考えてみてくださいね。
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
 
 
今回の一連のセミナーの
成約率は
 
55%~60%くらい
になりそうです。
 
 
 
もう、このあたりで
成約率はマックスですね(^_^;)
 
 
 
このゲームはそろそろ
クリアでしょうかね。
 
 
 
神馬 豪