大リーグに渡った
大谷選手が
大活躍していますね。
3試合連続のホームランに
投げても快投を見せる。
オープン戦では
打てず、打たれる
という感じで
良いところ無しでしたが、
練習と本番では
やはり全く違うのですね。
一方、
ボクは野球世代なので
サッカーのことは
よくわかりませんが
サッカーの
日本代表監督が
解任されてしまいました。
練習の調子が悪くても
本番の結果は
わからないんじゃない？
と素人考えでは
思いますが
プロ目線では
また違う見方が
あるのでしょう。
選手からの不満とか
スポンサーサイドの要望とか
いろいろな話も
聞こえてきますが
長期的視点で
強いチームを作る
ということと
短期的に
勝てるチームを作る
というのを
両立するのも難しそうですね。
ボクも
上場企業で
働いていたので
事業戦略の
責任者として
株価を意識して
短期的な業績を上げる
というのと
長期的に
会社が成長する投資をする
という
バランスには
いつも悩んでいました。
一見、相反する
2つのことを
両立させる
というのは
なかなか難しいものです。
あなたのような
専門家で言えば、
専門性の高いことを伝えて
クライアントさんの
課題を解決する
ということと、
わかりやすく伝える
ということを
両立するのは
難しいことかもしれません。
専門性が
高くなればなるほど、
お客さまから見れば
言っていることが
よくわからない
ということが起こります。
ホームページを
開いてみたものの、
書いてあることが
頭に入らず
そっと
×ボタンをクリックして
ページを閉じる
ということも
多かったりします。
専門性が高い話を
わかりやすくする
ための方法は
いくつかありますが、
その一つの方法は
ストーリー化する
ということです。
専門性が高い話が
わかりづらい理由の
一つに
実際に
体感したことがないので
よくわからない
ということが
上げられます。
例えば
ボクが
ビジネスモデルを
構築する方法
をお伝えしたとしても
これから
起業しようとしている
方だと
実感がわかないので
よくわからない
となってしまいます。
その時に、
例えば、
これから
起業するという設定の
架空のキャラクター
「顔 春三」くん
（がん ばるぞう）
をつくり、
そのキャラクターが
自分のビジネスを
構築していく過程を
イラストなどを
使いながら
具体的に
ストーリー形式で伝える
ことができれば
自分が
体感したことがない
ことであっても
「仮想体験」
できるので
具体的に
イメージできるようになります。
その結果、
専門性が
高いことであっても
わかりやすく
そして
面白く
理解することができます。
ぜひあなたも
「ストーリー」
を活用して、
専門性が高いことを
わかりやすく伝える
ことができないか
考えてみてくださいね。
今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)
感想・要望・質問を
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神馬 豪
専門性の高いビジネスは顔 春三くんのストーリーで語る！？
