専門家が強みや専門性を伝えているのに集客できない本当の理由は、お客さまに世界観を伝えずに共感を感じてもらえていないから

notworld
jinbasan

今回も、
前回に引き続いて、

「いろいろなセミナーや
講座で学んだけれど
成果が出ない…」

という方に、

その解決法について
お話したいと思います。

集客や
マーケティングを学ぶと
教わることって

「自分の専門性や
強みを明確にして、
それを伝えよう」

ということでしょう。

専門家の方は、
当然、

何らかの
専門性や強み

があるはずです。

ですから、
その専門性や強みを

お客さまに
伝えることは
とても重要なことです。

自分が持っている
専門性の価値
伝わらなければ、

選ばれる理由も
伝わりませんから

集客するのは
難しいかもしれません。

こう考えると、
確かに

自分の
専門性や強みを伝える

ことは
重要なことです。

 

ただ、
でも実は

ここに大きな
落とし穴があります。

このメルマガを
読んでいただいているような
専門性が高い方は、

自分の専門性を明確にし、
それをお客さまに
伝えるだけでは

集客はできるように
ならないのです。

 

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なぜ、専門性が高い人ほど
なかなか集客できないのか
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なぜかというと、

専門性が
高くなればなるほど

あなたと
競合との専門性の違いが、

お客さまにとっては
よくわからない違い

になってしまうからです。

 

たとえば、

ボクが弁護士の先生に
お願いしようと思っても、

どの弁護士さんの腕が
良いか

なんてことは
よくわかりません。

歯医者さんに
行こうとしても、

どの歯医者さんの
腕が良いか

なんてよくわかりません。

専門性が
高くなってしまうと
どんなに

「ウチの方が
スキルがありますよ」

「ウチの方が
腕が良いですよ」

と言われても、

お客さんから見ると
その違いが
よくわからない

ということが
起きてしまうのです。

 

こうした状況で
一生懸命

自社の強みを考え、
それを伝えても

集客できるようには
なりません。

伝えているつもりで
伝わっていないのです。

 

でも、
どの講座やセミナーに
行っても、

自分の専門性や
強みを伝える

ということばかりを
言われるので、

実践しても
多くの人が
集客できない

ということに
なってしまうのです。

では、
何を伝えれば

集客できるように
なるのでしょうか?

 

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集客が上手くいっている人が
共通して伝えていること
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伝えるべきことは、

このメルマガでも
何回か
お伝えしていますが、

「自分の
専門性だけではなく
世界観を伝える」

ことが重要なのです。

お客さまは

専門性の違い
強みの違いだけで

その商品やサービスを
購入しようと
思うわけではありません。

先ほどお伝えしたように、
専門性が高くなると

専門性の違いなんて
よくわからないからです。

 

さらに言えば、
実際には

まだその商品を
購入していないのですから、

こっちの
商品やノウハウの方が
すごいですよ

と言われても
本当かどうかなんて
確信を持てないわけです。

カタチがある商品とは
違いますからね。

 

ですから、
お客さまは、

「この人だったら
なんとなく良さそう」

「なんか自分に
合っていそう」

「面白そう」

「自分のことを
わかってくれそう」

そうした理由で
専門家を選んでいるのです。

 

つまり、

その人やその企業の
世界観に共感して

商品サービスの
購入を決める

のです。

ですから、

自分や自社の
専門性や強みを
伝えるだけではなく、

世界観を伝える
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ことを行わないと
集客できるようには
ならないのです。

さらに、
世界観を伝えることで

単に自分の
課題や願望を解決したい

という人ではなく、

あなたの
世界観に共感した、

理想のお客さまが
自然に集まる

ようになります。

 

その結果、
ビジネスが

よりうまくいくように
なるのです。

これが、

強みや専門性を
伝えること

教えている
講座やセミナーに行っても、

なかなか
集客できるようには
ならない理由

なのです。

 

ぜひ、
このメルマガを
読まれている方は、

「自分の
世界観を明確にして、
それを伝える」

ということを
意識してみてくださいね。

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