令和への時代の変化から見る、これからのビジネスはお客さまに選ばれるために「面白さ」がより重要になってくる理由

reiwabusiness
jinbasan

1月1日は、
コミュニティ向け
動画を撮ろうと思いまして、

昨年1年の
世の中の流れを
振り返ってみました。

いろいろと
振り返ってみると
昨年は、

「大きく時代が変化した一年」

だったなぁと思いましたね。

 

もちろん.

平成から令和に変わった

ということもありましたが、

そうした
目に見える変化だけでなく、

目には見えない流れが
大きく変わったように
感じました。

一言で言うと、

「指示・強制」の時代から

「自分で選ぶ」
「自分の考えで行動する」

時代に
変化したと思うのです。

 

例えば、昨年は

スポーツ関連の
協会に関する問題
多くありました。

パワハラという言葉も
よく聞きましたね。

あるいは、
大学生の部活に関する
問題もありました。

どれが正しい話で
正しくない話なのかは
外部からはわかりませんが

人に指示して行動させる
恐怖で人を支配する

なんていう方法が
もう過去のものになったのは
間違いないでしょう。

 

あるいは、年末には、

「忘年会スルー」

なんていう言葉も
流行りました。

たとえ
会社の行事であっても

自分の行きたくない
忘年会には行かない

という人が増えました。

一方で、

気の合う仲間との
集まりであれば
喜んで出かけていく

なんていうように

自分で選択し行動する

考え方の人が
増えています。

忘年会に行かないことが
良いことかどうかは
置いておいて、、、

そのような時代に
変化しているのは
間違いないですね。

そして、
当然のことながら

時代の流れと
ビジネスの流れは
同じように進んでいますので、

このような変化は
マーケティングにおいても
同じように起こっています。

 

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売り込みの時代は終了。
面白さが重視される時代に
============

過去にあったような

半ば強制するような
売り込みの時代は
明確に終了した

ということです。

お客さまの
情報量を制限し

考え方を
コントロールして

これを買わないと
うまくいかない

というような
売り込みをする方法では

もうビジネスは
うまくいきません。

 

自分で判断することが
当たり前の時代では、

そのように
強制されたって、

多くの人は
共感しませんし、
興味も持ちません

そうではなく、

「自分が調べ、
自分が興味を持ったら
自然に行動する」

のです。

つまり、ある意味
当たり前のことですが、

指示・強制のような
売り込みの時代は終わり

自分の判断で、
自分が欲しいと思ったものに対し
自然に行動する

自分が面白いと
思うものであれば、
それを選択し、行動する

ビジネスも
そのような時代になったのです。

 

ほとんどの人が
スマホを持ち、
SNSから情報を得て、

たくさんの情報
持っています。

たくさんの情報の中で

自分が面白いと
思うものを選択する

それが
当たり前の時代に
なったわけです。

 

ということは、
ビジネスにおいても
これからの時代は

「面白い」

と思ってもらう仕組みが
ますます重要になります。

繰り返しますが、
時代は変化しました。

強制したり
不安を煽ったりして、

商品を買わせるような
やり方をしても、

ビジネスは
うまくいきません。

 

いかにお客さまに
面白いと感じてもらうか?

そのための
仕組みを作ること
何より重要なのです。

 

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