コンサルタント型ビジネスの 「ゴールデンパターン」その第3のメリットとは?

o149416571328105607700

 
コンサルタント型ビジネスの
ゴールデンパターン
 
というのがあります。
 
 
その一つが
 
1対1のビジネスモデルから
1対多のビジネスモデルへの
チェンジ
 
です。
 
 
 
コンサルタント型ビジネスで
個別のコンサルティングやセッションが
いっぱいになってくると
 
多くの人は1対多のビジネスに
切り替えていきます。
 
 
ボクも元々はすべて個別で
コンサルティングをしていました。
 
 
でも、
クライアントさんの数が
30社・40社となってくると
 
毎日3件4件と
コンサルし続けることになり
 
日々コンサル以外に
何もできなくなってしまいます。
 
 
時間がいっぱいになってしまうので
それ以上収入を上げる方法が
なくなってしまいます。
 
 
1社当たりの単価を上げる
という方法もありますが
 
コンサルティングフィーにも
限界がありますし、
 
単価が上がれば
それだけ要求されるレベルも
上がってきますので
 
結局忙しくなったりして
単価を上げるのも難しかったりします。
 
 
 
ですので、
個別のコンサルティング・セッションが
いっぱいになると
 
1対多のビジネスに
切り替えることが多くなります。
 
 
 
1対多のビジネスモデルにすることの
メリットはいくつかあります。
 
 
1つは単価のアップです。
 
 
1社・1人から
いただく単価は下がりますが
 
まとまった人数に
コンサルティングできますから
トータルの単価はアップします。
 
 
 
2つ目は成果のアップです。
 
 
クライアントさんによって
1対1の方が合っている企業もあれば、
1対多の方が合っている企業もあります。
 
 
1対1のコンサルティングだと
なかなか行動が進まない
 
という方もいるからです。
 
 
その場合、
1対多にすることで
 
一緒に取り組める仲間ができ
行動が加速する場合があります。
 
 
仲間から
助けてもらうこともありますし
 
仲間が頑張ってるから
自分も頑張ろう
 
というモチベーションに
なることもあります。
 
 
ですので
1対多のモデルにすることで
 
クライアントさんの
成果が上がりやすくなる
 
というメリットもあるのです。
 
 
 
1対多のビジネスモデルというと、
 
多くの場合、
この2点がメリットとして
挙げられるのですが
 
ボクは第3のメリットが
とても重要だと思っています。
 
 
それは何かというと
1対多のモデルになることで
 
その商品やノウハウが
多くの人に広がりやすくなる
 
ということです。
 
 
 
1対1で
コンサルティングやセッションを
受けている方の場合
 
コンサルティングを受けていることを
周りの人に話す
 
ということはあまり起きません。
 
 
「オレ〇〇さんのコンサル受けてるんだ!」
 
と多くの人にドンドン話してくれる方は
あまりいません。
 
 
コンサルティングの内容が
とても良かったとしても、です。
 
 
でも、例えば
講座に参加している
 
というのを周りの人に言うことには
みなあまり抵抗がありません。
 
 
そもそも講座の場に
多くの人がいるわけですから
隠す意味がないですからね。
 
 
ですので、
講座に参加している様子を
Facebookアップしたり
 
周囲の人に
講座に参加していることを話したり
 
ということが
多く起きるようになります。
 
 
その結果、
 
自然に講座やノウハウが
多くの人に伝わりやすくなる
 
のです。
 
 
また、1対多のモデルになると
当然ですが圧倒的にクライアントの数が増えます。
 
あなたの
コンサルティングやセッションを受ける人が
増えれば増えるほど
 
その内容が良ければ、
紹介してくれる、
周りの人に話してくれる
 
可能性が高くなっていきます。
 
 
その結果、
より多くの人に
あなたのノウハウや商品が伝わるようになり
 
ビジネスがより早く
成長するようになるわけです。
 
 
ということで
1対多のビジネスモデルには
多くのメリットがあります。
 
 
ぜひあなたも
1対多のビジネスモデルを
つくることができないか
 
アイデアを考えてみてくださいね。
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
神馬 豪