成果を上げている人の共通点は「自分が時間を割くべきところ」がわかっている理由

timemoney
jinbasan

今日は

エクスト実践プログラム〜
チャレンジプログラム攻略プログラム

でした。

チャレンジプログラムは
これからますます多くなるでしょうね。

お客さまに成果を
あげていただくために必要なものを
パッケージ化しているのが

チャレンジプログラム

ですから、
チャレンジプログラムを
構築・運営できれば

お客さまの成果も
より上げることができ、

自分のビジネスも
成果が上がるようになります。

さて、ボクも仕事がら
さまざまな

成果を上げている人

をチェックします。

 

改めて感じるのは
すごい成果をあげている人ほど

細かいところまで
徹底して行動している、
ということです。

ここまでやれば
成果が上がるのも当然だな

と思いますね。

 

「いやいや私も行動してますけど」
と思うかもしれませんが、

行動しているのに
成果が違うとすると

何に時間を費やしているのか

に違いがあるのでしょう。

成果をあげている人も、
あげていない人も1日は
24時間で変わらないわけですから

行動量の最大値は
それほど変わるわけではありません。

もちろん、人それぞれ
環境は異なりますから

実際に費やせる時間は
異なります。

ただ、仮に
最大限ビジネスに
時間を費やすとしても、

費やせる時間には
上限があります。

ということは、
成果に違いが
生まれているとしたら

時間の使い方に
違いがあるはずです。

 

言い方を変えると、

時間を割いてでも
自分で行った方が良いことと、
そうではないこと、

があるのです。

いかに、
時間を割いてでも
行うべきことを見抜いて

行うべきことに
時間を割り振れるか

が重要になるのです。

 

何に時間を使う?

時間を割り振る時に
最優先すべきは

コンサルティングや講座といった
お客さまへの商品提供の時間
です。

専門家の方は
お客さまの成果が
上がらないことには

ビジネスが
うまくいくようになりません。

当然、お客さまによって
状況は異なりますから、

時間を割いて
直接アドバイスしなければ
成果は限定的になります。

 

ただ、一つ
気をつけた方が良いのは

多くの方が
必要ない時間を
費やしてしまっている

ということです。

効率化を最大限
考えることは重要です。

テンプレートを作る、
知識は動画で提供する

などを行うことで、
時間を無駄に消費せずに
お客さまの成果を上げることができます。

 

さて、
お客さまへの商品提供の時間は
重要なものですが

とはいえ、
商品の提供だけに時間を費やしても
ビジネスはうまくいきません。

それだけでは、
知ってもらうことは難しいからです。

昨今のような
情報量がどんどん増えている時代、

多くの人が
情報を探している時代では、

間違いなく
情報発信している人が目に入ります。

情報発信している人のことが
記憶に刷り込まれたなら、

何かの課題を解決しようとする時は、
まずはその人が

最初の選択肢

として頭に浮かぶはずです。

 

ですから、
集客やマーケティングに
時間を割くことができなければ

そもそもお客さまに
商品を提供することもできません。

では、集客において、
時間を割いて対応すべきは
どのような場面でしょうか。

それは、

お客さまが
高額な商品を購入するタイミング

本当に解決したい悩みについて
解決の一歩を踏み出そうと
相談するタイミング

です。

 

こうしたタイミングでは、
機械的な自動返信のメールや
代わりのスタッフが対応するなどでは

お客さまは
一歩前に進むべきかどうか

の決断をすることは
難しいでしょう。

ご自身で時間を割いて
対応することで
お客さまは安心して

みなさんと一緒に
課題を解決していこうと
思うはずです。

 

もう一つは

「人」が重要なメディアに
取り組む場合

です。

人が重要なメディアでは

誰が発信しているか

が大切になりますから、
時間を割いて取り組むべきです。

SNSはまさにそうですね。

SNSでは

発信している人の考え方
が大切ですから、

自分で時間を割いて
発信しているかどうかで
成果が大きく変わります。

大きな企業ではSNSを
告知メディアとしては使えても

人を伝えるメディアに使うことは
難しくなります。

ですから、ボクらのような
マイクロ企業にとっては
SNSは重要なメディアです。

もちろん、ビジネスを
スケールするためには

「人」に頼らずに展開することも
必要となりますが、その場合は、

ノウハウや商品に
明確な違いがあること

が必要になります。

 

一方で、
人は自然に違いが生まれますから

人を伝える方が
ノウハウや専門性で違いを出すよりも
違いを伝える難易度は下がります。

ですから、
ノウハウや商品での
違いが出しづらい人は

SNSに時間を注ぐことで
成果に近づくことができるのです。

このように

成果を上げるために
どこに時間を注げば良いのかを
理解しているかどうか

で成果が変わってきます。

時間を注ぐべきところに
細かく細かく

細部までこだわることで
成果が上がるようになります。

ぜひ、みなさんも

ご自身が時間を
注ぐべきところはどこか

を考えてみてくださいね。

 

今日のドリル

ご自身が時間を
注ぐべきところはどこか

 

を考えてみましょう。

 

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com