全ての施策をやればいいと言うよりも、集客の仕組みを作って最適なものをアドバイスできることが重要な理由

shukyakuadvice
jinbasan

よくクライアントさんや
受講生の方から

〇〇をやった方が良いですか?

って聞かれます。

メルマガはやった方が良いですか、
とか
ブログは書いた方が良いですか、

みたいな質問ですね。

多くの人は
マーケティングに割く時間、
行動量が少ないはずです。

前回のメルマガでも
お伝えしたように、

マーケティングに3割の時間を
費やせている企業
多くはないでしょう。

ですから、基本的には、
正しい知識を持って、
やり方を間違えなければ

やらない方が良い
ということはありません。

どんなマーケティング施策でも
やらないよりは
やった方が良いはずです。

 

例えば、情報発信だって、

発信内容が
完璧でなかったとしても、

発信しないよりは
発信した方が良いはずです。

実際、質問される方も

「いや、やった方が良いっていうのは
わかってるんですけどね、、、」

って、必ずおっしゃるので、
多くの方もそのように
認識しているのでしょう。

 

植木等よりも無責任

ですが、

「やった方が良いでしょうか」と聞かれて、

「そりゃ、なんでも
やらないよりは
やった方が良いですよ

というアドバイスは無責任ですよね。

なぜなら、どんな企業でも
無限になんでも
できるわけではないからです。

ボクらだって
30人のチームでビジネスをしていて、

自分一人でやるよりも、
遥かに多くのことができていますが、

でもそれだって
できていないことはたくさんあります。

ですから、
何をやるべきか、優先事項を考え、
判断することが必要です。

 

逆にいうと、

その企業にあった優先事項を
アドバイスできる

のがプロのコンサルタント
ということですよね。

全てのことを
何でもできるわけではない、

だからこそ、
必要になるものがあります。

それが「仕組み」です。

ここでは集客の仕組みですね。

 

みんなが全てのことを
やれるのであれば、

自社の集客の仕組みなど
必要ありません。

単に全部やれば良い
だけのことです。

でも、全部のことが
できるわけではないので、
自社に最適な

自社だけの集客の仕組み

を作ることが大切になるのです。

 

全部のことが
できるわけではないので、

たくさんの選択肢の中から

どのような順番で
集客のステップを作るのか

あるステップの次は、
どのステップをつなげるのか、

どれとどれをまとめることで
効率化するのか

を考えて、
自社の仕組みを作る必要があります。

ですから、
できることに限りがある
という視点を持つ

なんでもやれば良い

ということではなくなります。

さらに言えば、
同じ企業であっても

タイミングが異なれば
やるべきことが変わります。

clubhouseをやってみる、
オンラインでセミナーをやってみる、

それが
最適な選択肢の場合もありますが、

全ての企業にとって
今必要なわけではありません。

ぜひ、ご自身の
集客の仕組みを構築し、

常にその仕組みに沿って、
今何をやるべきかを
考えてみてくださいね。

 

今日のドリル

 

自社の集客の仕組みがあるかどうか、

まずは確認してみましょう!

今日の内容は
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