コンサルタントが年間1000試合戦ってわかった、期待値をコントロールする方法

年間1000試合
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一時期は

年間1000試合くらい

サッカーをしていました。

あ、もちろん
リアルなサッカーでは
ないですよ。

 

ボクは

手を使えない、

という
摩訶不思議なルール笑

のせいで
サッカーは
苦手でしたからね。

 

年間1000試合くらい
サッカーをしていたのは、

ウイニングイレブン

という
サッカーゲームの話です。

 

ウイニングイレブンを
作っていたゲーム会社で
働いていましたので、

会社に行ったら、

まだ開発中のウイイレ

を遊ぶ機会も
ありました。

 

事業部の
責任者でしたので、

テストプレイ
という口実で、

昼休みとか
定時後とか

1日5試合は
会社でウイイレを
していたと思います。

 

当時は、

仕事をしに
会社に行っているのか

ウイイレを
プレイするために
会社に行っているのか

よくわからない感じでした・・・

 

なので、
足にサッカーボールは
馴染んでいませんが、

指先には
サッカーが馴染んでいます。

 

グラウンドに立った
感覚はわかりませんが、

競技場を俯瞰して
サッカーを見る感覚は
よくわかります。

 

そんな
サッカー(ゲーム)通の
ボクですので、

ワールドカップにも
注目していましたが、

試合自体は
さることながら

前回も書きましたが
仕事がら

 

人々が
ある出来事に対して
どのような反応をするのか

 

ということに
興味を持っていました。

 

日本代表の
ベスト16入り

という
結果についてもそうですね。

 

なかには、

日本代表は
グループリーグを突破して

強豪の
ベルギーにも
好勝負をしたのだから

すごい成果だ

という人もいます。

 

一方で、

結局のところ

10人になった
コロンビアに勝っただけで、

 

あとは
引き分け、負け、負け
という結果、

 

決勝トーナメントで
PK戦まで
もつれ込んだことがあるのだから

今回は過去最高の
成績にも到達していない、

だから
全然良い結果ではない

という人もいます。

 

客観的に見れば、
後者の意見が
正しいような気がします。

 

過去最高の結果を
残していないわけですから

良い結果ではなかった

と言われても
おかしくありません。

 

でも、
世の中の多くの人は

よくやった
すばらしい結果だ

という評価だと思います。

 

なぜ
そのような
評価になるかといえば、

「期待値が低かった」

からですね。

 

グループリーグで
3連敗するかも

という期待値が
前提であれば、

この結果は
すばらしい結果となります。

 

つまり、
同じ結果であっても

期待値によって
その評価は変わる

わけです。

 

ボクらの
ビジネスで考えると、

そもそも
期待値が
高まらなければ

その商品を
買ってもらうことが
難しいわけですから、

お客さまの
期待値を上げていく

ことが必要です。

 

ですが、

期待値が上がって
商品内容が
それに伴わなかったら

購入した人は
ガッカリして、

その後
2度と商品を
購入してくれないでしょう。

 

そんな
怪しい専門家もどきも
多いですからね。

 

ですから
本来は、

期待値を高めて

 

さらに
その期待値を超える
商品・サービスを提供する

 

これが
できればベストです。

 

ボクも
これを目指しています。

ただ
商品の質には
限界もあります。

 

なので、
現実的には

適切な
期待値をキープする

ということが
重要なのです。

 

適切な
期待値をキープする

ためには、

 

あなたの専門性と
世界観が伝わる

情報発信を繰り返す
^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

ことが重要です。

 

少ない情報量では
受け取り側は

適切な期待値を
保つことができません。

 

情報量が
増えていけばいくほど

お客様は
正しく理解できるように
なります。

 

その結果、

適切な
期待値に収斂し、

あなたの

商品・サービスを
必要としてくれる

 

理想のお客さま

が自然に
集まるようになるのです。

 

ですから、

専門性と世界観を
情報発信する

ということが
重要になのです。

 

ぜひあなたも

お客さまの期待値

を意識して、
情報発信をするように
してみてくださいね。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

 

 

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