ビジネスでは
「お客さまからの質問」
は”ガソリン”だと思っています。
お客さまから
質問をいただくことで、
自分のノウハウも
ブラッシュアップされますし、
コンテンツを
作ることもできますね。
お客さまからの
質問があることで、
ビジネスが
加速するようになります。
ですので、
今日も
みなさんからよく聞かれる
質問について
シェアしたいと
思うのですが、
よく聞かれる質問の1つが
「どのような人は
成果が上がり、
どのような人は
成果が出づらいのですか？」
という質問です。
これはみなさん
気になることみたいです。
ボクも
数多くの専門家の方に
コンサルティングを
していますので、
少し話してみれば
「この人は成果が
上がりやすいのか？」
「この人は成果が
上がりづらいのか？」
ということは
すぐにわかります。
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成果の上がりやすさを
見分ける際のポイントとは
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言語化しづらい
無意識的に判断している
部分もありますが、
明確に
「このような人は
成果が上がりやすい」
「このような人は
成果が上がりづらい」
という基準もあります。
では、
成果が上がりやすかどうか
を判断するときに、
一番重要なポイントは
何かと言うと
「決められるかどうか」
「決断できるかどうか」
です。
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なぜ、「決める」
ということが重要なのか？
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専門家の方であれば、
何かを「学ぶ」
ということを
されているでしょう。
本業のことであれ
集客のことであれ
まず何かしらの
知識を得る
ところから
スタートします。
知識を得たら
その知識をもとに
実践・実行する
というステップに
進みます。
当然、
実行しない限りは
成果が上がらない
わけですから、
何かを学んだら
実践・実行することに
なりますが、
実は、
「学ぶ」と「実践する」
の間に
一つ重要なステップが
隠れています。
それは何かというと
「決める」
ということです。
何かを学んだら、
学んだことを
実践するかどうか？
を決めなければいけません。
実践することを
決めたら次に、
具体的に
どのように実践するか？
を決める必要が
あります。
例えば、
マーケティングでいえば
どのような
お客さま向けに
ビジネスを展開するのか？
を決めなければいけません。
あるいは、
「どのような内容の
商品にしようか？」
「どのような
ビジネスモデルにするべきか？」
「何を優先的に取り組むか？」
など、
決めなければ
いけないことが
たくさんあります。
決めない限り
実行には移れません。
ですから、
何かを学ぶ
↓
「決める」
↓
をしてから
実践に進むことが
できるわけです。
成果が上がるのが
速い人というのは、
「決める」のスピード、
と
決めてから
実践するまでのスピード
がとても速いのです。
ですから、
成果を上げるためには
「決める」
が重要なのです。
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決めること以外にも
もう一つ重要なことは…
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当然ですが、
決めたことが
必ずうまくいく
とは限りません。
ですから
「最初はうまくいかない」
という前提で
決めることが重要です。
でも、
決めて、実行してみたら
すぐに答えが分かります。
答えがわかれば、
次は何をするか
をすぐに決めることが
できます。
成果があがるのに
時間がかかる人
というのは、
なかなか決めようと
しません。
いつまでも机上で
「どのお客さま向けが
良いのだろう？」
とか、
「どの商品にしたら
良いのだろうか？」
ということを
考え続けています。
ですが、
情報量が
増えない限り
答えは出ません。
同じ情報で
いくら考えていても
答えが変わるわけが
ないからです。
情報量を
増やすためには、
先ほど
お伝えしたように
実行することが
重要です。
実行すれば
何がうまくいくのか？
何がうまくいかないのか？
という情報量が
格段に増えます。
ですから、
早く成果が
上がるようになるわけです。
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即断即決で
進み続けることが重要です
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もし、
ビジネスセンス
のようなものが
あるとすると、
この
「決められるかどうか」
ということが
センスの1つかもしれません。
実践→即、成果
となるわけではないので、
まずはやってみようと
決め続けられるか
次に向けて
決め続けられるか
ということが
重要なのです。
これができれば
自然と成果が早く
上がるようになるのです。
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