大切な事は、あなたの専門性を「面白い」と思うのはどんな人なのか?

o149416571328105607700

 
前にも
お伝えしたかと思いますが、
 
 
みなさんに聞かれる質問で
答えに困るのが
 
 
「趣味はなんですか?」
 
 
という質問です。
 
 
 
これ、結構
困るんですよね。
 
 
 
趣味といわれても、
 
 
みなさんが趣味として
上げるような
 
一般的な趣味
 
 
がないんですよね。
 
 
 
なので、
答えは
 
 
「マーケティングが趣味ですね」
 
 
となってしまいます。
 
 
 
あんまり
イケてない答え
 
だと思うんですが。
 
 
 
大人の趣味
 
があると
かっこいいんですけどね。
 
  
 
でも実際のところ、
 
マーケティングのことを
考えているのが
楽しいんですよね。
 
 
 
「仕事が趣味」
 
というのとは違います。
 
 
 
仕事を仕事だと
思っていない
 
というのが
正しいかもしれません汗
 
 
 
 
自分が好きなことを
やっているときは
 
「面白い」
 
ですよね。
 
 
 
ついつい
時間を忘れて、
 
いつの間にか
夜が明けていた
 
なんていうように
熱中してしまいます。
 
 
 
つまり、
 
 
自分が好きなことについて
話したり考えたりするのは
 
面白い

 
のです。
 
 
 
であれば、
 
 
例えば、
 
あなたが
ファッションの
専門家だとしたら、
 
 
ファッションのことが
大好きな方、
 
ファッションが
趣味の方に
 
 
あなたが
持っているファッションの
専門的なノウハウ
 
 
をお伝えしたら、
 
 
「そんなことが
知りたかったんです!」
 
と、
 
とても
喜んでくれますよね。
 
 
 
自分が、
好きな分野について
 
知ることができるのは
面白いですからね。
 
 
 
マーケティングの
専門家であれば、
 
マーケティングが
大好きな方に
 
 
あなたが持っている
専門的なノウハウを
お伝えしたら、
 
 
「こんな最新ノウハウに
興奮しちゃいます!」
 
 
と喜んで
聞いてくれるわけです。
 
 
 
いつもお伝えしているように
ビジネスでは
 
「面白さ」
 
が何より重要です。
 
 
 
人は
 
「面白い」
 
ことに興味を持ちますし、
 
 
「面白い」
 
ことがあるから
行動してくれます。
 
 
 
そう考えると、
 
 
あなたが扱っている
ジャンルに
詳しくない人より
 
 
そのジャンルが
好きな人、興味がある人

 
の方が、
 
 
あなたの
ノウハウや専門性に
 
 
「面白い」
 
 
と思って、
価値を感じてくれるわけです。
 
 
 
あなたが
専門性が高い、
 
他では聞けない
ノウハウやメソッドを
持っていればいるほど、
 
 
そのジャンルに
詳しい方に
 
商品・サービスを
提供した方が
 
価値を感じてもらえるのです。
 
 
 
 
それなのに、
多くの方は
 
 
自分が扱っているジャンルに
詳しくない人・初心者の人に
 
商品・サービスを
提供しているから、
 
 
なかなか
価値を感じてもらえず
 
集客も思うようにできず、
 
単価も上がらない

 
 
というループに
はまってしまうのです。
 
 
 
あなたの持っている
専門性を
 
 
「面白い」
 
 
と思ってくれる方は
どんな方でしょうか
 
 
ぜひ考えてみてくださいね。
 
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
 
P.S.
 
 
いつものように
 
クライアントさんのを
優先するので、
 
 
自分のことが
後回しに(^_^;)
 
 
 
 
神馬 豪