コンサルタントは今ビジネスで流行っているテーマに感度を高める

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誰も興味がない
話題でしょうが、
 
 
“G1 CLIMAX”は
内藤選手が優勝しましたね。
 
 
 
試合後のコメントで、
 
 
「皆様を楽しませたければ、
周りの目を気にせず
まずは自分が楽しむこと」
 
 
と言っていたのが、
印象に残ります。
 
 
 
ボクらのビジネスでも
 
 
売上を上げる
 
集客する
 
 
ということを
考えるばかりに、
 
 
“効率だけを重視して
面白くないビジネスをしている人”
 
 
が多いように思います。
 
 
 
一見ムダに
見えることでも、
 
実は
そのムダに見えることが
 
ビジネスの成果に
結びつくのです。
 
 
 
とはいえ、
もちろん、
 
「ビジネスのポイント」
 
を押さえて
行動することが重要です。
 
 
 
ビジネスで
もっとも重要なポイントは
何かと言うと、
 
 
 
お客さまと
継続的な関係性を築き、
 
右肩上がりで
売上が上がる仕組みをつくる

 
 
 
ということと、
 
 
 
見込み客に
いかに興味を持ってもらうか

 
 
 
ということでしょう。
 
 
 
マーケティングの
専門用語で言えば、
 
LTVとCPA
 
ということになりますが、
 
 
こうした英略語で
覚えていても、
 
本質を見失ってしまうので
注意が必要です。
 
 
 
“いかにお客さまと
継続的な関係をつくるのか”
 
 
“いかに見込み客の方に
興味を持ってもらうのか”

 
 
ということに注力して
考える必要があります。
 
 
 
見込み客に
興味を持ってもらう
 
ための方法は
色々とありますが、
 
 
重要なポイントの1つは、
 
 
 
“あなたが
伝えたいこと”
 
 
ではなくて、
 
 
“見込み客が
知りたいこと”

 
 
にアプローチする
 
 
 
ということです。
 
 
 
これは、
 
大企業・上場企業に
アプローチするときも
 
 
中小企業や個人事業主に
アプローチするときも
 
同じです。
 
 
 
そもそも
興味を持っていない人に
 
 
「これ、どう?」
 
「これは役に立つよ」
 
 
と言っても、
なかなか興味を
持ってもらうことはできません。
 
  
 
そもそも
 
あなたのことを
よく知らない
 
ことも
多いわけですからね。
 
 
 
でも、その方が
 
 
すでに関心を持っていること
 
知りたいと思っていること
 
 
に対して、
 
 
 
「それは〇〇すれば良いんだよ」
 
 
と言ってあげられれば、
 
興味を持ってもらうことは
難しくありません。
 
 
 
すでに関心を持っていること
 
知りたいと思っていること
 
 
の1つは、
 
 
“悩みや課題・願望を
解決できる情報”

 
 
です。
 
 
 
悩みや課題があれば
それを解決したい
 
 
と常々
思っているはずですから、
 
 
その回答を
提供してあげれば、
 
興味を持ってもらうことが
できます。
 
 
 
もう一つは、
 
 
“トレンドに関する情報”
 
 
です。
 
 
 
これは、
大企業に対しても
かなり有効な方法です。
 
 
 
大きな会社で
働いている人は、
 
 
流行りのテーマに
対応することを
求められることが多いのです。
 
 
 
また、
 
ビジネスに対する
情報感度が高い人も
多いので、
 
流行りのテーマに関して
情報を探しています。
 
 
 
ですから、
 
 
「ビジネスの流行りのテーマ
=トレンドに関する情報」
 
 
を提供することで
興味を持ってもらいやすくなります。
 
 
 
今コンサルタントクエストに
参加している受講生の方に
 
 
トレンドを使って
大企業に入る具体的なアイデア
 
 
をお話ししたら、
 
 
すぐに見込み客の方に
興味を持ってもらえて
一歩前進したようです。
 
 
 
ぜひ、あなたも
 
 
今ビジネスで
流行っているテーマ
 
 
について
感度を高めて、
 
 
見込み客に
興味を持ってもらう方法
 
を考えてみてくださいね。
 
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
 
P.S.
 
 
興味を持っていることから
スタートする
 
という観点では、
 
 
いきなり
プロレスの話から
はじめたらダメですね笑
 
 
 
神馬 豪