なぜゲーム戦略コンサルタントは、「一切、売り込みなし」でも次へ次へと商品が売れていくのか?

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最近、会う人に
よくこんなことも言われます。
 
 
「神馬さんのセールスがすごいって
よく噂で聞きますよ」
 
 
その話を聞いたとき
ボクの頭には「?」が浮かびました。
 
 
なぜなら、
ボクはセールスをしている、
という気持ちはほとんどありません。
 
 
いつもお伝えしているように
 
商品・サービスを提案すれば
自然に一定数の人が購入してくれる
 
という仕組みを構築しているからです。
 
 
でも、周りの人から見ると
 
「売り込まなくても自然に売れる」
 
というのは
 
「セールスプロセスに
ものすごい秘密があるはずだ。」
 
と思うわけですね。
 
 
だから
 
「セールスがすごい」
 
という表現になるわけです。
 
 
周りの人がどのように
自分のノウハウを評価しているのか
 
ということを知ることは
とても重要ですね。
 
 
 
さて、そんな噂をしていただけるように
ボクのビジネスには
 
売り込まなくても淡々と話しているだけで
商品サービスが自然に売れていく
 
仕組みがあるわけです。
 
 
当然ですが、
 
何もしなくても勝手に
商品サービスが売れていく
 
わけではありません。
 
 
「ゲームのノウハウ」を活用して
自然にお客さまが
次へ次へと進みたくなる
 
そうした仕組みを構築しているから
商品・サービスが売れていくわけです。
 
 
どうしたら売り込みをしなくても
お客さまが次へ次へと
商品を買ってくれるようになるのか、
 
もちろんそこには
様々なノウハウがあり
 
それを緻密に構成しているから
自然に商品・サービスが売れていくのですが
 
 
今日はそのためのポイントを一つ
お伝えしたいと思います。
 
 
 
お客さまが次へ次へと
商品サービスを買ってくれる
 
そのための重要ポイントは
 
あなたの商品・サービスやノウハウの
全体像を見せておく
 
ということです。
 
 
つまり、わかりやすく言えば
 
次がある、ということや
次へ進むとより良いことが起きる、
 
という「全体像」を
見せておく必要がある
 
ということです。
 
 
ゲームであれば、
 
ゲームのクリア
というゴールが明確にありますから
 
自然とプレイヤーは
クリアに向かって進んでいきます。
 
 
ただビジネスの場合は
 
どの地点でゲームクリアになるのか
というのはよくわかりません。
 
 
なので、
商品・サービスを提供する側は
 
どこがゴールで
 
そのゴールに向かうまでに
どんなステージがあるのか
 
ということを明確に示しておく
必要があるのです。
 
 
そして、
そのときに重要なのは
 
その全体像をあらかじめ伝えておく
 
ということです。
 
 
 
例えば、多くの人は、
 
コンサル期間が終了する時に
次はこういうコースがありますよ
 
と話しはじめます。
 
 
そうすると
クライアント側から見ると
 
商品・サービスを売るために
提案しはじめたようにしか聞こえません。
 
 
でも、
あらかじめ全体像を伝えておけば
クライアントは
 
今の商品でこのステージをクリアしたら
次はこんなステージがあるんだな
 
ということが自然に理解できます。
 
 
ですから、
コンサル期間が終了するときに
 
次の商品に進むのか、進まないのか
 
ということを自動的に
クライアントが自分で考え、判断する
 
ようになります。
 
 
こちらが売り込みをしなくても
必要な人は勝手に買っていく
 
ということが起きるわけです。
 
 
つまり、
 
商品・サービス・ノウハウの全体像を
伝えておけば
 
商品をゴリゴリ売り込んだりしなくても
自然に商品が売れていく
 
ということが起こるわけです。
 
 
ぜひ、あなたも
 
自分の商品・サービス・ノウハウの全体像を
あらかじめ伝えておくことができないか
 
を考えてみてくださいね。
 
 
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感想・要望・質問をお待ちしています。

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神馬 豪