今日もまた別のツールを
見つけてしまいました。
AIの進化は恐ろしいですね。
ビジュアルや音声の生成や合成は
完全に実用レベルです。
文章、言語になると、
まだ日本語の場合は
実用レベルにはなっていませんが、
このペースでは
実用レベルになるのも
時間の問題ですね。
AIが進化すると、
すでに世の中に存在する情報は
AIで生成できるようになります。
そうすると、すでに
世の中に存在する情報であれば
すぐにコンテンツ化が
できるようになります。
そうするとノウハウや
コンテンツの価値はさらに
下がっていきますから、
ありきたりなノウハウは
駆逐されていくでしょう。
そして、簡単な質問は
AIが答えてくれるようになります。
今でもわからないことは
人に聞くよりGoogle先生に
聞く方がはるかに早いですね。
ボクも子どもに
勉強でわからないことを聞かれたら
すぐにGoogleで調べます笑
今後はAIに聞けば
Googleで調べるよりも
もっと的確な情報を教えてくれます。
検索結果を1記事1記事
確認しなくても、
全ての情報から抽出された
最適な情報を教えてくれるでしょう。
そうすると
表面的な知識を教える
コンサルタントも消えていくでしょう。
新たなものを生み出せる人
そして、
お客さまやクライアントに
あわせたものを提供できる人
しか残らない未来が見えています。
新しいのはノウハウではなく
「新たなもの？
そんな新しいものなんか
簡単に生み出せないよ」
と思われるかもしれません。
でも、新たなものというのは
全く新しいノウハウ
だけではありません。
例えば
自分がやってみたこと
自分の経験
というのも
新たなものです。
他の人が経験していない、
これまで世の中になかった
自分だけの新しい経験です。
同じノウハウにもとづいて
行動しても、同じ結果にはなりません。
同じノウハウにもとづいて
Facebook広告を出稿しても
同じ獲得単価にはなりませんからね。
さらに言えば、その経験をして、
ご自身がどのように感じたのか、
というのも、他にはない
自分だけの感情です。
ですから、
やってみること、行動することで
今までにない新たなものを
生み出すことができます。
ますます
ノウハウのような
固定されたものではなく
自分で実際にやってみた
体験してみた
という動きのあるものに
価値が生まれるようになるでしょう。
つまり、自分で行動した人
自分でやってみた人だけが
生き残れる時代になるわけです。
そう考えるとメディアも
SNSのような
今を伝える、動きのある
メディアの重要性が
より増すかもしれませんね。
ぜひ、皆さんも
自分がやってみたことを
伝えていく
ということを
意識してみてくださいね。
今日のドリル
自分のノウハウをやってみた
体験してみた
という切り口で伝える方法
を考えてみましょう。
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