「最安値保証」の裏に隠された秘密、お客様にメリットを伝える発信方法とは

saiyasune
jinbasan

何だか、
ここ最近にない忙しさです。

コンサルタントクエストの
東京9期と大阪7期も
終盤に入ってきて、

みんなの行動の
ピッチも上がってきています。

 

毎月開催している

上級講座や
ウェブ集客の勉強会の
コンテンツ内容も

自分の体験を踏まえて
どんどん追加しているので

コンテンツ制作の
時間も増えています。

 

それだけでなく
動画や音声教材の制作、

今年後半以降に始まる
2つの新商品の企画、

そして
コミュニティの運営。

 

さらに

クライアントさんの
Webページの制作や

プロモーションのサポート。

 

なぜか
ギュギュギュッと
タイミングが凝縮されて、

少し
忙しくなりました。

 

でも
優秀なチームメンバーが
着実に増えているので、

自分一人ではできない、

より多くの方に
貢献することができそうです。

 

さて、

ネットで記事を
読んでいたら

こんな話がありました。

 

家電量販店で

「最安値保証」

って書いている
お店がありますよね。

大手の
家電量販店では
よく見かけるフレーズです。

 

これって、
当然ボクらは

よりお客さまに
来てもらうため
最安値保証をしている

って
思います。

 

同じ商品だったら
安い方が良いですから、

多くの人は

最安値を保証してくれる
店舗に行こう

と思うはずですからね。

 

つまり、

お客さまに
喜んでもらうため

価値を
より伝えるため

に最安値保証をしている

と感じます。

 

でも、
最安値保証を
謳っている理由は

実は
それだけでは
ないそうなんです。

 

競合と価格競争に
ならないため

に最安値保証と
謳っている

 

というのが
その記事の内容です。

 

競合と
価格競争になってしまうと

どちらの企業も
利益が減ってしまい、

企業にとっては
なんのメリットもありません。

 

談合してはNGなので、

談合せずに
一定の価格で
価格がとどまれば

両社とも
利益が確保できます。

 

でも、
どちらかの企業が
値下げしてしまえば、

もう一社は
集客するために

対抗で
値下げせざる得なくなります。

それが
繰り返されたら
価格競争になります。

 

ですから、

大手企業は、
競合に向けて

これ以上は値下げするな

値下げしたら
こっちも下げるぞ

というある意味
威嚇するような意味合いで、

最安値保証
を謳っている

という話でした。

 

最安値保証と
謳うことで、

価格が下がらないようにし
利益を確保する

というのは
お客さまにとっては
どうでも良いことです。

 

でも、

「価格を維持したい」

ということを、

お客さまにとって
どう良いことがあるのか
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

を考え
置き換えて伝えることで、

お客さまは
価値を感じてくれて

自然に
集まってくれるようになります。

 

当たり前のようですが、

あなたにとっての
都合をお客さまに伝えても

お客さまは集まりません。

 

でも、
多くの人が

自分視点での発信
^^^^^^^^^^^^^^^

になってしまっています。

常に、

それって
お客さまには
どんな良いことがあるのですか

という目線を持ち、

お客さまにとって
どんな良いことがあるのか
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

置き換えて
発信することが
とても重要なのです。

 

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