コンサルタントがAIの進化に遅れないための2つの活用方法と事例を紹介

ailecture
jinbasan

今年もすでに半月が過ぎました。

この半月は個人的な予定があったので、
ボクはこの辺りから
本格的に仕事のスタートです。

でも、この半月で
急激に世の中の状況が変わりました。

想定以上にAIの進化が進んでいて、
私たちの生活やビジネスにも
多大な影響を及ぼすようになっています。

昨年あたりからAIが使われた
サービスが増えていて、
ボクも試しで使ってみたりしましたが、

日本語の環境ではまだまだ
実用度が低い状況でした。

 

だから、日本では
今年1年くらいかけて
AIを使ったサービスが広がり、

来年あたりが本格的な
AI元年になるのかな、
と思っていました。

でも、このわずかな期間で
ガラリと様相が変わっています。

 

今年最初のメルマガで

ノウハウを伝えるだけでは
価値を感じてもらえない、

今年はノウハウを
どのようにコンテンツ化して
興味を持ってもらうかが大切

ということをお伝えしました。

 

この現象がAIの進化により
加速度的に進んでいきます。

なぜAIが進化すると
ノウハウのコンテンツ化が
より大切になるのか

それには
2つのポイントがあります。

 

AI時代に遅れるな

 

1つ目は

一般的なノウハウに関する文章は
AIを使うことで誰でも
生成できるようになった

ということです。

一般的な情報やノウハウであれば
AIを使えば、それなりの精度で
文章を生み出すことができます。

つまり、単なるノウハウは
ますます価値がなくなっていきます。

特にウェブ上で
公開されている情報は、
AIがその情報を学習しますから、

AIを使うことで簡単に
文章を生成することができます。

ですから、
単なるノウハウではなく

自分の体験を加えたり、
体験性を高めたりすること

より大切になります。

 

自分が体験したことは
AIに伝えない限り

その情報をAIが勝手に
知ることはありませんからね。

ですから自分の体験が
独自性を高める
コンテンツを生み出し、

お客さまに興味を
持ってもらうために
より大切になるのです。

 

もう1つのポイントは、同時に

AIを使いこなすことで簡単に
魅力的なコンテンツを作ることができる

ということです。

 

AIを活用すると同質的な情報を
生み出しやすくなりますが

AIを使いこなせば、単に
同質的な情報を生み出すだけでなく

その情報を魅力的な
コンテンツにすることができます。

 

例えば、AIに
自分の体験を伝えることで

その体験を興味深い
文章にしてくれます。

また、イラストレーターや
デザイナーでなくても

体験性を高めるビジュアルを
「言葉」を使って簡単に
生成することができます。

 

つまり
コンテンツを表現するための
スキルが高くなくても、

AIを上手に活用すれば、
自分のノウハウを

より魅力的なコンテンツに
することができるのです。

 

将来的には、
今のGoogle検索と同じように

AIを誰もが簡単に
使えるようになり、

 

多くの人の生活やビジネスを
豊かにするものになるでしょう。

 

ただ、それまでは

AIを使いこなせる人と
使いこなせない人の間で

大きな差が生まれます。

 

実際、このメルマガの文章も
AIを活用して書かれています。

ビジネスにつながる、
商品の購入につながる

メルマガの書き方さえ
わかっていれば

あとはAIというツールを
使うことで効率的に
メルマガを書くことができるのです。

 

Web3はビジネスにつながる
活用法を見出しづらく
広がってはいませんが、

AIはこの1年で
特にスモールビジネスに
大きなインパクトを生み出すでしょう。

 

ぜひ、みなさんも
AIを実際に使って

効率的に自分のビジネスを
より広げていきましょう。

 

今日のドリル

ChatGPTという

AIサービスを実際に

使ってみましょう。

 

 

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