コンサルタント型ビジネスで理想のお客さまを集客するなら「Wレベル」で考える

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ターゲットとする
理想のお客さまを明確にする、
 
 
これは
ビジネスの基本と言えるでしょう。
 
 
 
商品が決まらない
 
集客ができない
 
契約を継続してもらえない
 
 
 
あらゆる問題の原因は
 
ターゲットとする
お客さまが明確でない
 
という理由から
発生しているのです。
 
 
 
「それは
わかっているんですが、
 
なかなか
ターゲットのお客さまを
決めることができないんです」
 
 
そうおっしゃる方も
多いでしょう。
 
 
 
これは、
 
どんな企業にも
どんな人にも
成果を上げられる
 
という
レベルが高い人ほど
陥りがちな悩みです。
 
 
 
どんな人が来ても
大丈夫だから
 
ターゲットとする
お客さまが決まらない
 
 
そのために
ビジネスがブレイクしない
 
という方を
たくさん見てきました。
 
 
 
今日は、
そんな方のために
 
 
ターゲット顧客を
明確に決めるための
重要な基準
 
 
を一つ
お伝えしましょう。
 
 
 
その基準とは、
 
 
あなたのお客さまが
 
あなたが扱っている
領域・ジャンルに
 
どの程度詳しいのか
 
 
ということです。
 
 
 
もし
あなたが持っている
専門性が
 
極めて高いレベルに
ある場合、
 
 
あなたが扱っている
領域・ジャンルに
 
あまり詳しくない
お客さまをターゲットにしても、
 
 
あなたの専門性の高さを
理解できない
 
 
ということが
起きてしまいます。
 
 
 
ですから、
 
 
価値を感じてくれない
 
なかなか成約しない
 
単価が上がらない
 
 
ということが
起きてしまうのです。
 
 
 
逆に、
とても詳しいお客さまであれば、
 
「これはすごい!」
 
と喜んでくれる
 
価値を感じてくれる
 
ようになります。
 
 
 
例えば、
「ゲーム戦略」も
 
マーケティングノウハウとしては
 
極めて高いレベルの
ノウハウなので、
 
あなたのような
勉強熱心な方ほど
 
価値を感じてくれるのです。
 
 
 
ですので、
極めて高いレベルの専門性を
お持ちの方は
 
あなたの扱っている
領域・ジャンルに詳しい方
 
 
たとえば
同業者向け
 
 
にビジネスを展開すると
うまくいくことが多いのです。
 
 
 
逆に
専門性の高さではなく
 
わかりやすさ
サポートの丁寧さ
 
などを売りにしている場合は、
 
 
あなたの扱っている
領域・ジャンルに
それほど詳しくない
 
初心者の方
 
 
をターゲット顧客に
した方がよいですね。
 
 
 
中小企業の経営者は
 
マーケティング
人事
マネジメント
会計・税務
 
といったことには
それほど詳しくない方も
多いですから、
 
そうした方に向けて
サービスを提供すれば
 
より価値を
感じてくれるようになります。
 
 
 
あなたの扱っている
領域・ジャンルへの詳しさ
 

 
「マニアレベル」
 
と呼んでいますが、
 
 
お客さまのマニアレベル
 
あなたの専門性レベル
 
のダブルレベルで
考えると
 
ターゲットとすべき
お客さまが明確になります。
 
 
 
ぜひ、あなたも
「ダブルレベル」で
 
ターゲットのお客さまを
考えてみてくださいね。
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
 
 
たくさんの
コンサルタント・士業・専門家の方を
見ていますが、
 
ビジネスで成果を出す人
なかなか成果が上がらない人
 
は、
すぐにわかるようになりました。
 
 
 
次は
その資質を身につける方法が
わかれば、
 
なかなか成果が上がらない人を
成果が上がる人に変える
 
ことができますね。
 
 
 
神馬 豪