お客さまが自然にアクションを起こしてくれるようになる3つの仕組み

actionprogram
jinbasan

明石家さんまさんが

「お笑いはスポーツと同じで
時代によってルールが変わるから、

そのルールに
合わせていくことが面白いし、
ルールに合わなければ脱落する

と言っていた、という記事を見ました。

スポーツでもお笑いでも
変化ができない人は
取り残されていきます。

世の中の変化を嘆いていても、
仕方ありません。

そしてこれは
スポーツやお笑いだけでなく
ビジネスも同じですね。

どうしたら成果が上がるのか
のルールは時代によって変化しますし、

その変化のスピードは、
スポーツやお笑いよりも
速いかもしれません。


この数年、ビジネスがさらに
オンライン化される、
という変化がありました。

もうITが苦手とか
ネットが苦手とか言ってたら、
ビジネスはできません。

この変化によって、
まず起きたのは、


自分のノウハウを
動画コンテンツにすることが
重要になる


という変化でした。

リアルタイムで、直接会って、
何かを学んだり実践するよりも、

動画形式で自分の
最適なタイミングで学べることに
価値を感じる人が多くなった

からです。

でも、そうした
動画コンテンツが増えることで、


早くもルールは
変わりつつあります。


単にコンテンツを
見てもらうことではなく、


アクションしてもらうためのことの
重要性が高まる

という変化です。

動画を見てもらうだけでは
成果が上がらない

動画があるだけでは
興味を持ってもらえない

という状況になり、


お客さまに行動してもらう
実践してもらう

ことの重要性が高まっています。



ある意味
当たり前のことですけどね。

でも、これも


いろいろなオンラインツールが
出てきたから可能になった

という側面もあります。


これも世の中の変化によって
ルールが変わった一例
と言えるでしょう。

では、お客さまに
行動してもらう、
アクションしてもらうためには


どのような仕組みを
取り入れることが
重要になのでしょうか。

3つのアクションアイテム

 

1つ目は

チャレンジプログラム

です。

コンテンツを
短い時間の動画に小分けにして、


毎日1つずつコンテンツを配信し、
お客さまに取り組んでもらう


というプログラム形式です。

人は成長を体感すると
面白さを感じて
行動が続くようになります。

毎日少しずつでも
実践することで


前に進んでいる

という成長を感じることが
できますから、


行動が自然に進み、
脱落せずに最後まで
行動してくれるようになります。

そして毎日少しずつでも
取り組んでもらえれば
1週間も経てば何かが完成します。

実践して、何かが完成することで
みなさんのノウハウの価値を
より感じてもらうことができます。

どんなに
素晴らしいコンテンツでも

まとめてドンと渡して、
ずっと見てもらえない
実践してもらえない

では価値を感じてもらえることは
ありませんからね。

2つ目は

クイズ


です。

単にノウハウを伝えるのではなく、
クイズ形式にして
お客さまに答えてもらう


という方法です。


テレビでもクイズ番組が
たくさんありますが、

クイズってついつい
答えてみたくなりますよね。

単に受動的に
ノウハウを聞いているだけよりも、


クイズの答えを考える

ことで、
みなさんのノウハウに
より興味を持ってもらえます。



特に間違えた問題が重要です。

間違えた問題の方が
記憶に残りやすいですし、


間違えることで自然に

その内容について
もっと知りたい、
学んでみたい

と思ってもらえるようになります。

最後は、診断です。

オンライン上に
たくさんのノウハウが
溢れていますから、

単に役立つ
ノウハウを提供しても、


興味を持ってもらえないことが
多くなりました。

診断もついつい
やってみたくなりますよね。

自分のタイプがわかる、
自社のレベルがわかる、

こうしたものがあると
ついやってみたくなります。

そして、
お客さまに
診断をしてもらうことで、


どのようなタイプなのか、
どの程度のレベルなのか

を把握することができます。



お客さまの
タイプやレベルがわかれば


最適なものを
提案することができますから、

商品も購入して
いただきやすくなります。

このような3つの仕組み
ビジネスに取り入れることで、


お客さまに
行動していただくことができ、

自然に集客や売上アップに
つながるようになります。

また、お客さまに
行動していただけることで

お客さまの成果が
より上がるようになります。


ぜひ、みなさんも


お客さまにアクションしてもらえる
仕組みをどのように取り入れるか

考えてみてくださいね。

​今日のドリル

どのような


チャレンジプログラム
クイズ
診断

を作ることができるか
を考えてみましょう!

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

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