広告の成約率をあげるには、3つの要素と「商品テーマと購入数」のバランスが重要な理由

koukokutheme
jinbasan

今日は、
下の子を塾まで車で送って、

家に戻ったら、
上の子が帰ってきていて、

友達と映画を見にいくって
いうので、車で送って、

そのあとZoomの
打ち合わせがあったのですが、

ギリギ間に合って、
Zoomで打ち合わせをして、


打ち合わせが終わったらすぐに
下の子を塾まで迎えに行って、


とまぁまぁ目まぐるしい
夜の時間でした。

でも、
ビジネスが効率化、自動化されて

何があっても対応できる
時間が作れるようになったのは
大きな前進です。

時間ができたことで、最近はまた
自分でガッツリと広告を回しています。


最前線で実務を行うことで
改めて気づくことがあります。

それは、


広告の成果に影響するのは
どのような要素なのか

についてです。


広告の成果が上がる、


つまり低い単価で
コンバージョンするために


どのような要素が
もっとも影響するのか、、、


これを改めて
体感することができます。

では、広告の成果を
上げるためには何が重要なのか。

その第3位は、、


広告のクリエイティブ、
画像や動画、文章、です。

広告というと
広告画像や広告文をどう改善するか、
に注目しがちですが、

画像や文章はあくまで、
より数字を改善するためのもの
という感じでしょうか。

第2位は、、


どのような人に向けて
広告を出すのか


ターゲティング、ですね。

Facebook広告の場合は、
iOSの問題によって、


テクニカルな設定を
知っているかどうか


が大きく影響するようになりました。

知っているかどうかで
差がつく部分になっていますね。

知識があれば
ある程度改善できます。

そして、第1位は、、


何をオファーするのか

です。

どのようなコンテンツを
提供するのか、

さらにどのように
パッケージして、


どのようなコンセプトで
提供するのか、


が重要になります。

何をオファーするのか

で広告の成果は
大きく変わるのです。


バランスが重要

広告は


無料オファーのような
無料コンテンツに登録してもらう


ために出稿することが多くなります。

この時に、

どのようなテーマのコンテンツを
オファーするのか

成約率、そして
成約するための単価
大きく変わるのです。


お客さまが今すぐ
知りたいと思っているテーマ
コンテンツにしてオファーすれば


登録してもらいやすく
低い単価で、コンバージョンします。

一方で、

ご自身のメインのノウハウ、
メインの商品に関連するコンテンツを
オファーすると

登録率は下がり
コンバージョン単価は上がります。

専門家の方の
メインのノウハウというのは
本質的な内容ですので、

お客さまが今すぐ知りたいと
思うものではないことが
多いからです。

ただ、
これだけで判断してはいけません。

なぜなら、


単に無料コンテンツに
登録してもらうために
広告を出しているわけではない

からです。

その後に提案する商品を
購入してもらうことが目的です。



商品を購入してもらえなければ
意味がありません。


広告からの登録が増える、
お客さまが今すぐ知りたい
コンテンツの場合、

その後の商品の購入率は
低くなります。

一方で、
広告からの登録率が低い、


本質的なコンテンツを
オファーした場合は、


その後の商品の購入率は
上がります。

では、

無料コンテンツの登録率が高いけど
商品の購入率が低い
コンテンツを提供した方が

全体の商品の
購入数が多くなるのか、

それとも、

商品の購入率が高いけれど、
無料コンテンツの登録率が低い
本質的なコンテンツを提供した方が


全体の商品の
購入数が多くなるのか、


どちらでしょうか。

その答えは、、



広告を回しながら
より商品の購入数が多くなる
最適なバランスを見つける

しかないのです。



自分のメインの
ノウハウをベースにしながら


お客さまが今すぐ
欲しいと思うテーマに
寄せられるのであれば、

商品の購入数は
増えていくでしょう。


また、
お客さまが今すぐ欲しいと
思ってもらえるテーマを提供しつつ、


そこから、
自分の商品を購入してもらえる
ストーリーができれば、

商品の購入数は
増えていくでしょう。

このようなことを考えながら、
もっとも商品の購入数が増える
最適なバランスを見つけることが

広告を使って集客するときの
もっとも重要なポイントなのです。

これを理解していないと
広告で成果を上げるのは
難しくなります。


みなさんもぜひ


どのようなコンテンツを
無料オファーとして提供するのが良いか

考えてみてくださいね。


今日のドリル

どのような
無料コンテンツを提供すれば


もっとも商品の
購入数が増えるか


を考えてみましょう!

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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