LINE公式アカウントで集客にも「世界観」を加える3つのポイント

lineworld

ウェブ上の情報、
ノウハウ、コンテンツが
飛躍的に増えています。

ですから、
単に役立つノウハウを伝える
だけでは、

興味を持ってもらえず、
埋もれてしまいます。

確かに
みなさんのノウハウは、

競合よりもすばらしい、
質の高いものだと思いますが、

その違いは、


みなさんの商品を購入して、
じっくりと取り組んではじめて
わかることです。



いえ、専門性が高くなると、
お客さまの多くは商品を購入しても、
違いがよくわかっていないかもしれません。

本質的なことを理解するのは、
時間がかかるものです。

ですから、
単に専門性やノウハウを
伝えるだけでは、


なかなか集客に
つながらなくなっています。

現にウェブ集客が
うまくいっていない

という方も多いでしょう。

このような時代に
重要なことは何かというと

自社の世界観を伝える


ということです。


単に情報やビジュアルで
伝えるだけでなく、

みなさんのノウハウの
隅々にまで世界観を加えて、


お客さまに世界観を伝えることが
重要になっています。

集客のメディアの中で、
世界観が伝わりやすいのがLINEです。

文字よりも
画像やビジュアルが
メインのメディアであること、

お客さまのアクションに
同じ画面上ですぐに反応できること

こうした世界観を伝えやすい
仕組みが組み込まれています。

逆にいうと、
LINE公式アカウントを
集客に使うのであれば

世界観を最大限に
組み込まなければ意味がありません。

世界観型LINE公式アカウント

世界観は3つの要素で構成されます。

ストーリー・設定・キャラクター

この3つです。

LINE公式アカウントも
この3つの要素で


世界観を組み込むことが
必要になります。

まずは、設定です。

ご自身の世界観をベースに、
どのような設定にするのかを
設計することが必要です。

設定はビジュアルとも
密接に関わってきます。

例えば、ボクの場合は
夢中になる面白さが重要、
という世界観をベースに

ファンタジーRPGゲーム
のような設定にしています。

デザインも
ファンタジーRPGっぽい
デザインになっています。

無味乾燥なアカウントよりも
お客さまに自然に
興味を持っていただけます。

設定は、見た目だけでなく、
ネーミングやコンテンツ提供の
仕方などにも反映されます。

次にキャラクター

どのようなキャラクターが
登場するのか、です。

これは設定とも密接に関連します。

​​

ボクの場合、
ファンタジーRPGのような
設定ですので、


でてくるキャラクターも
賢者や勇者です。


お客さまを
勇者のキャラクターと設定して、


ノウハウをお伝えするボクが
賢者のキャラクターです。

賢者や勇者が登場する
LINE公式アカウントになれば、


発信するコンテンツも
作りやすくなりますし、

お客さまの記憶にも
残りやすくなります。


最後に
ストーリーです。


LINEの中でお客さまが
どのようなストーリーを体験するのか

を設計します。

どのような体験をして、
どのようなゴールに辿り着くのか

というストーリーですね。


ストーリーが明確になると、
どのようなコンテンツを
提供するのかも明確になります。

ボクの場合は、
最初は見習いの勇者が、


いろいろな体験をして
ノウハウを学ぶことで
レベルアップして、

最終的に勇者となって
旅立っていく

ストーリーになりますね。


勇者となった状態で
ボクの商品に参加してくれれば、


ビジネスのストーリーに
繋がっていきます。

このような
世界観が伝わる
LINE公式アカウントと


単に商品の案内や
ノウハウだけを伝えるアカウント。

どちらにお客さまが興味を持ち、
商品の販売につながるかは明らかです。


ぜひ、みなさんも
ご自身の世界観が伝わり、
世界観を体験できる


LINE公式アカウントを
考えてみてくださいね。

LINE公式アカウント
(もしくは他のメディア)の


ストーリー・設定・キャラクター

を考えてみましょう!

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