お客さまに興味を持ってもらうためには「お客さまの常識をどう破壊するか」が重要な理由

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jinbasan

「そのかゆみの原因は
あせもではなく汗かぶれ」

先日、テレビを
ぼーっと見ていたら

こんなCMが
流れてきました。

「夏のかゆみの原因は
あせもではなく
汗かぶれなんです」

そのCMを見て
ボクはなんとなく

「へぇ~、
あせもが原因じゃなくて
汗かぶれが原因なんだ。

だったらあせもと
同じ薬を塗っていても
良くならないんだろうな。

汗かぶれ用の
薬が必要なんだね・・・」

と、無意識に
自然に思ったのです。

ということは、、
このCMが

これまで
持っていた常識を
一瞬で破壊したのです。

 

夏にかゆみが
起こるのは、

「あせもが原因だ」

と思っていた常識
一瞬にして

「そうではないですよ。
汗かぶれが
原因なんですよ。」

と破壊したのです。

そして、
このCMを見ることで

「夏のかゆみは
汗かぶれが
原因だということは

汗かぶれ用の
薬が必要なんだ。」

と疑うこともなく
自然に

新しい需要が喚起された

ということです。

 

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お客さまに
興味を持ってもらうために
重要なことは…
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それは、

お客さまの
常識を破壊する
^^^^^^^^^^^^^^^

ということです。

ビジネスでは
お客さまに
知っていただいた後は

お客さまに
興味を持ってもらう
^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ことがとても重要です。

興味を持って
もらえなければ

商品を
購入していただく

継続的な
関係性ができる

には
つながっていきません。

まず、いかに

興味を持ってもらうか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということが
重要になります。

 

そのために
一番効果的な方法が

「常識の破壊」

です。

お客さまの持っている
常識を破壊することで

自然に興味を
持ってもらえるように
なるのです。

 

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それが競合との
差別化になるのですが、
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ここで
重要なことは、
競合と差別化しようとして

「競合との違い」
を言おうとすると
うまくいかない
^^^^^^^^^^^^^^^

ということです。

競合との違い
というのは

お客さまにとっては
「どうでもよい違い」

であることが
ほとんどだからです。

ですから
競合との違いを
伝えるのではなく、

”お客さまが
持っている常識”
どう違うのかを伝える

ことで、

一瞬で興味を
持ってもらうことが
できるようになるのです。

 

テレビCMを
なんとなく
見ていただけの人にも

”常識の破壊”
起こすことで

一瞬で
その商品に
興味を持ってもらう

ことができます。

そして、
常識の破壊を起こすと

自然に新たな
需要が生まれるのです。

「汗かぶれが原因だ」

という
常識の破壊を
行うことで、

汗かぶれ用の
商品への需要が
自然と生まれる

ようになるのです。

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あなたにのビジネスの
「常識の破壊」は?
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ボクの場合であれば、
集客には

「面白さが重要」

というのが
常識の破壊です。

多くの人は
集客するための常識として、

強みが重要、とか

ブログやメルマガを
書くことが重要、とか

こうしたことを
常識と考えています。

でも、
それでは
ビジネスはうまくいきません。

「集客するためには
面白さが重要」

なのです。

 

この
常識の破壊を
お伝えしていくと、

面白さを
加えるためには

具体的に
どうしたらいいんだろう?

とセミナーや講座などに
興味を持ってもらえる

ようになるのです。

ぜひ、
あなたも

自分のビジネスの
常識の破壊は何か?

を考えてみてください。

それが

売り込まずに
集客できる

ための重要な
ポイントになりますよ。

 

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