ビジネスの成果が上がりにくい原因となる「思い込みの枠」を取り外す方法

omoikomiout
jinbasan

今日の話は
重要な話です、、、

なんの話かというと

マジック・手品

の話です。

まあ、
とりあえず聞いてください。

先日、
テレビを見ていたら

あるマジックを
やっていました。

どんな
マジックかというと

まずお客さんに
目隠しをしてもらいます。

そして
お客さんの前に
置いてある箱に

マジシャンが

重さのある
四角い重りのようなもの

を詰めていきます。

でも、実際は
何も詰めていません。

「重いものを
詰めていますよー」と

お客さんに
話しかけながら

実際は何も
入れていないのです。

 

マジシャンは

箱に
たくさんの重りを
詰めたかのように

話しかけ続けます。

そして、
最後に
その箱に蓋をします。

蓋をし終わったところで、

お客さんに
目隠しを取ってもらいます。

そして、
マジシャンは
こう言うのです。

「その箱を
持ち上げてもらえますか。」

繰り返しますが、

重りがたくさん
詰まっているように

マジシャンは
話かけていましたが、

実際は中には何も
入っていません。

 

「その箱を
持ち上げてもらえますか。」

と言われた
お客さんは
箱を持ち上げようとします。

そうすると
どうなるでしょうか?

お客さんは
箱を持ち上げようと
するわけですが・・・

箱が重くて
持ち上がらないのです!

実際は
何も入ってない
空っぽの箱です。

にもかかわらず、

そのお客さんは
重いものが入っていると
思い込まされていて

重くてその箱を
持ち上げることが
できないのです。

 

つまり
「思い込み」だけで

実際は中身が
入ってない箱を

「重い」

と思ってしまう
ということです。

 

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人は常に、いろいろな
思い込みを持っています
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ボクの講座に
来られる方も

たくさんの
思い込みを持っています。

その思い込みが

まだ思うほどに
成果が上がっていない原因

だと
思うのです。

例えば、

「自分は大した
専門性を持っていない」

という思い込み、

「そのアイデアは
自分のビジネスに
当てはまらない」

という思い込み、

など
さまざまな思い込み
持っています。

 

どんなに素晴らしい
ノウハウを学んでも

こうした
思い込みを持っていると
成果は上がりません。

最初っから

「これは自分には
できないだろう・・・」

とか

「このアイデアは自分には
当てはまらないな・・・」

と、自分の持っている
固定観念の枠
はまってしまって、

話を聞いても
成果につながらないのです。

つまり、

思うほど
成果が上がらない理由の
大きな原因として

思い込みがある
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということが
大きいのです。

ですから、

この「思い込み」という
枠を外すことが

ビジネスでは
重要になるのです。

では・・

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どうしたら思い込みが
取れるのでしょうか?
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思い込みがある
ということは

つまり

「自分が持っている枠」
にはまってしまっている

ということです。

この枠の存在は
自分ではなかなか
気づきません。

「思い込み」

とは
自然に思っていること
ですから

自分では
思い込みの枠を
外すことが難しいのです。

自分だけでは
思い込みの枠を
外すことが難しい

ということは、

思い込みの枠を
外すためには

他の人と話す
^^^^^^^^^^^^^

ということが
とても重要になるのです。

 

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思い込みを外すには
他の人と話すこと
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ボクの講座では
ご自身でワークを
していただいた後に、

必ずメンバーと
シェアをしてもらいます。

自分が話したことに対する
他の方のフィードバックや、

他の人が話すアイデアを
聞くことで

「自分は
これが得意なことなんだ!」

とか

「他の人は
考え方が違うんだ!」

「このアイデアも
自分のビジネスに
活用できるんだ!」

ということに
気づくようになります。

つまり、
思い込みが
外れるようになるのです。

 

自分一人だけで
学んでいると

成果が上がりづらいのは

この思い込みの枠が
外れにくいからです。

成果を上げるためには、

他の人に話をする

他の人の話を聞く

といった

「思い込みを外す仕組み」

が同時に
重要になるのです。

 

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