あなたのコンサルティングスタイルが一方通行になっていたら要注意!!

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たくさんの方に
アドバイスしていると、
 
少し話しをすれば、
 
その方のビジネスが
うまくいくかどうか

は、ある程度わかります。
 
 
 
例えば、
 
どこかの
コミュニティや
交流会で出会った人と話すとき。
 
 
 
少し挨拶をして、
話しを始めたと思った瞬間、
 
一方的に
自分のことだけを
話し続ける人がいます。
 
 
 
よく知らない人の
大したこともない自慢話を
 
ずっと聞き続けるのは
しんどいものです。
 
 
 
ボクが
セミナーの後に
個別相談をするとき。
 
 
 
個別相談が
始まった瞬間から
 
ボクの言葉を
待つことなく、
 
自分のことを
話続ける人がいます。
 
 
 
特に
コンサルタント型
ビジネスの場合、
 
相手の話を聞かずに
自分のことを
話し続けてしまうタイプ

 
の方は要注意です。
 
 
 
クライアントさんの
話をよく聞かず、
 
自分の意見だけを
押し付けるような
 
コンサルティング・
セッション
 
では
なかなか
うまくいきません。
 
 
 
人はみな
それぞれ違う
 
わけですから、
まずは
 
相手の状況や考えに
共感する

 
ということが
とても重要になります。
 
 
 
一方的に
自分が正しいと思うことを
伝えればよい
 
というスタンスでは、
 
アドバイスする仕事で
成果を上げるのは
難しいでしょう。
 
 
 
まず、
相手の方に共感する

 
というのは、
 
集客する上でも
常に重要です。
 
 
 
例えば、
 
セミナーで
話をするとき。
 
 
 
いきなり
あなたのノウハウを
ガンガンと話しても、
 
その内容は
なかなか受講者には
響きません。
 
  
 
まずは、
 
 
こういう課題って
よくありますよね
 
 
こういう悩みって
よくありますよね
 
 
というように
 
受講者の
課題や悩みに
共感する

 
というステップが
重要です。
 
 
 
この時に、
 
その悩みや課題に
名前をつける

 
とか
 
その悩みや課題が
起きている原因を
比喩で例える

 
と受講者の印象に
より残るようになりますね。
 
 
 
あるいは、
 
セールスレターを書くときも
同じです。
 

  
 
セールスレターの
文書は
 
いくつかのパーツに
分かれますが、
 
 
本文の最初のパーツは
 
「共感」のパーツ
 
です。
 
 
 
まずは
読み手が持っているであろう
 
 
悩みや課題、
願望

 
 
を記載することで、
 
 
自分に関係が
ありそうだな、
 
その後の
文章を読んでみよう

 
 
と興味を
持ってくれるのです。
 
 
 
つまり
集客するためにも、
 
いきなり
自分の意見を
主張するのではなく
 
 
まずは
相手の悩みや課題に
共感する

 
 
ということが
重要になるのです。
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

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