市場を変えれば、あなたの持っている 専門性やメソッドの価値が 一気に跳ね上がる

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ゲーム会社で働いていたときは
 
競合他社のゲームを遊んで
分析する
 
ということを
よくやっていました。
 
 
 
仕事でゲームできるなんて
良いですね!
 
 
なんて
思うかもしれませんが、
そんな単純な話でもありません。
 
 
 
好きなゲームだけを
遊ぶのであれば
楽しいかもしれませんが、
 
そんなに好きでもない
ゲームで遊ぶ
 
というのは
なかなか大変なものがあります。
 
 
 
しかも
ゲームは
 
先に進むためには
テクニックが必要です。
 
 
 
映画を見て分析する
 
という場合、
 
映画を最後まで見ることは
誰でもできるので
問題ないでしょうが、
 
ゲームを最後まで進める
 
ためには
ゲームが上手くなければ
先に進めません。
 
 
 
苦手なゲームを
失敗しながらも
一生懸命に先にすすめる
 
というのは
ある種の苦行でもあります。
 
 
 
そんな感じで
苦労しながら、
 
ゲームの分析を
したりするわけですが、
 
ゲーム業界にいたら、
 
ボクよりも
ゲームの仕組みに詳しい
 
という人はたくさんいます。
 
 
 
ボクは
ゲーマーだったわけではないので、
 
ひととおりの
ゲームしかしていませんが、
 
 
ゲーム会社には
 
ゲーム命!
ゲームLOVE!
ゲームが人生!
 
という方は
山ほどいます。
 
 
 
想像を絶するほどの数の
ゲームで遊んでいたりしますから、
 
ボクなんかよりも
ゲームの仕組みに詳しい方も
たくさんいます。
 
 
 
でも、
そうであったとしても、
 
ゲーム業界
 
という枠から
一歩外に飛び出して
 
ビジネスの世界に
足を踏み入れれば
 
話は大きく変わってきます。
 
 
 
ゲームのノウハウを
ビジネスに活用する
 
という観点では、
 
第一人者として
認識してもらえるわけです。
 
 
 
ゲームの仕組みを
ビジネスに活用するなんて
すごいね
 
と言っていただけるわけです。
 
 
 
例えば、
音楽家の方も
 
音楽家の中では
 
音楽ができることは
当たり前のこと
 
と思うかもしれません。
 
 
 
でも、
その音楽の才能を
 
ビジネスの世界で
活用したらどうなるでしょうか。
 
 
 
ビジネスの
さまざまな場面で
音楽を使いたい人
 
はたくさんいますから、
 
大きな価値を
感じてもらうことができます。
 
 
 
例えば、
漫画家の方も
 
漫画家の中では
漫画が書けることは
当たり前かもしれません。
 
 
 
でも、
 
ビジネスの世界で
漫画を使いたい人
 
はたくさんいます。
 
 
 
ちょっとした
漫画やイラストが書けるだけでも
 
大きな価値を
感じてもらうことができます。
 
 
 
つまり、
 
ターゲットのお客さま
=市場
 
を変えることで
 
あなたの持っている
専門性やメソッドの価値が
一気に跳ね上がる
 
ということが
起こるのです。
 
 
 
「私のやっていることなんて
たいしたことありません」
 
とおっしゃる方も
たくさんいますが、
 
 
その専門性を提供する
お客さまを変えることで、
 
「それってすごいですね!」
 
と思ってもらうことが
できるのです。
 
 
 
あなたの専門性の価値を
感じてくれる方は誰でしょうか?
 
 
ぜひ、考えてみてくださいね。
 
 
 
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info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
 
 
今日は
ボクがプロデュースした
 
上場企業コンサルタント養成講座
 
の第1回です。
 
 
ここからも
どんなヒーローが飛び出すのか
楽しみです(^_^)
 
 
 
神馬 豪