ボクのセミナーや
講座に参加された方は
みなさん口々に
「良い人ばかりが
集まっていますね！」
とおっしゃいます。
ありがたいことに
うちの講座やコミュニティには
レベルの高い方ばかりが
集まってくれています。
ですので、
講座やコミュニティに
参加して
そうしたメンバーたちと
つながるだけで
学べることが
たくさんありますし、
同時に
専門性が高い方ばかりなので
自然とさまざまな
仕事が発生しています。
ビジネスで
成果を上げるためには
「どのような人と関わるか」
がとても大切です。
ボクもいろいろな
コミュニティを見てみましたが
参加されている方の
レベルが高く
しかも
同じような
仕事をしている人
ばかりでなく
多様性がある人が集まる
コミュニティ
というのは
ほとんどないので、
価値が高いなぁと
思います。
つまり
コミュニティの価値を
上げるためには、
良いお客さまに
集まっていただく
ということが
とても重要になります。
ここでいう
良いお客さまというのは、
依存度が低く
自主性が高い
お客さまのことです。
お伝えしたノウハウで
成果を上げていただくためにも
コミュニティが
盛り上がっていくためにも
「自主性が高いお客さま」
が集まっているかどうか
ということが重要になります。
では、
そのような
より良いお客さまに
集まっていただくためには
どうしたら良いでしょうか？
それは、
あなたのビジネスや
商品のコンセプトを伝えるとき
にそのポイントがあります。
コンセプトというのは
・来て欲しいお客さまが誰か
（ターゲット顧客）
・どのようなノウハウを
提供するのか
（独自資産）
・その結果、
どのような良いことがあるのか
（ベネフィット）
この3つから成り立っています。
このコンセプトを
伝える時に
ベネフィットを
強大に書けば書くほど
依存度が高いお客さまが
集まってしまいます。
同時に
独自資産を
隠せば隠すほど
依存度が高いお客さまが
集まってしまいます。
わかりやすくいうと
すぐに儲かる
とか
1クリックで成果が出る
なんて言うことを
伝えれば、
そのベネフィットだけに
惹かれて
成果を上げるために
何をやるのかはどうでも良い
という人が
集まってしまいます。
そのような人は
簡単に成果が上がる
ということにしか
興味がありませんから、
自主的に行動しようなんて
思わない人が多くなります。
逆にいうと、
しっかりと
・どのようなノウハウなのか
・具体的に何をやるのか
を伝えれば
そのノウハウに興味があり、
そのノウハウをきちんと学んで
成果を上げたい
という方が
集まる、
つまり
「自主的に学んで行動する人」
が集まるようになるのです。
マーケティングというのは
自分にとって
理想のお客さまが
集まる仕組みをつくること
とも言えるでしょう。
ぜひ、
あなたも
理想のお客さまが
集まる仕組み
を考えてみてくださいね。
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P.S.
わからないことは
他の方から学ぶ
できないことは
他の方にお願いする
ができる方は
「強み」の
本質的な意味を
理解できている
ということなんですよね。
だから
自分の強みが
より活かせるようになって
ビジネスも
上手くいくんだと思います。
神馬 豪
「自主性が高いお客さま」だけを集客する方法とは？
