お客さまによりノウハウを理解していただくには「質問や問題を出す」ことで自分ごとにして考えて貰うことが重要

questionkuizu
jinbasan

専門家の方は、

お客さまに
ノウハウやスキルを
伝える

ことが
多いと思います。

でも、

ノウハウやスキルを
伝えるって

簡単なことでは
ないですよね。

ただ、
話すだけなら

もちろん
難しくはないですが、

お客さまに
成果をあげて
いただくには、

伝えた
ノウハウやスキルを

きちんと
理解していただく

ことが必要です。

 

伝えたノウハウが
理解されていなければ、

当然、
成果は上がりません。

では、どうしたら
伝えたノウハウを

より理解して
いただけるように
なるのでしょうか?

 

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伝えたノウハウを
より理解していただく方法
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単に

講義形式で話をしたり、

動画やテキストを
見てもらったり、

残念ながら
それだけでは、

お客さまは
理解できるように
なりません。

伝えたノウハウを
より理解してもらえる

あるいは、

どこまで
理解しているか
本人に分かってもらう

ためには、
他の方法が必要です。

その中でも
効果的な方法は、

「質問をする」
「問題を出す」

という方法です。

 

講義形式で
お話をしたとして、

途中で、

「〇〇ついて
AとBどちらが
正しいですか?」

という
質問をしてみると、

お客さまは、
質問に答えるために

自分事として
考えるようになります。

講義を聞いてる時は

ずっと集中している
わけではありませんから

ある部分については
記憶に残っていない

ということも
よくあります。

でも、
質問をすることで、

じっくりと
その事項について
考えてますので、

理解度が高まるように
なります。

 

ですから、

より理解度を
高めるためには

質問する
テストをする

ということが
有効な方法なのです。

質問やテストによって、

深く記憶に
刻まれる

ようになるのです。

 

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これは集客についても
同じことが言えます
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集客するためにも、

お客さまにとって
自分事であると
感じてもらうこと

が必要です。

 

〇〇の課題が
解決できますよ、

とお伝えしていても、

それが
他人事であれば

当然、興味は
持ってもらえません。

自分の問題として
認識いただく必要
あるわけです。

 

そうした時に、

お客さまに
質問をしてみると、

お客さまは
自分事として
考えるようになります。

あなたは
この中のいくつ
当てはまりますか?

みたいなのも
よくありますよね。

質問されると
自然と答えを
探そうとします。

それによって、
その話題について
深く考え、巻き込まれ

自分事として
考えていただける
ようになるのです。

 

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「価値観の共有」で
理解度と興味がアップする
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これらは、

ゲーミフィケーション
17の技術

「シークレット」の技術
「価値観の共有」の技術

を活用した方法ですね。

 

これからの時代、

何かノウハウを
お伝えする場合でも、

集客する場合でも、

この2つの
ゲーミフィケーションの技術を
活用して、

質問や問題を出すスキル

がとても重要に
なるのです。

 

特に今は

オンライン
講座やセミナーが

数多く
行われていますが、

一方的に
話すだけでは

多くの人は
最後まで集中して
くれないでしょうし、

理解度も
高まらないでしょう。

 

いかに、
要所要所で
質問をしながら

理解度を上げ、
興味を持ってもらうか?

このスキルが
重要になるのです。

 

ぜひ、あなたも

「シークレット」の技術
「価値観の共有」の技術

を活用して、

よりお客さまに興味を
持ってもらえる仕組み

を考えてみてくださいね。

 

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