あるクライアントさんが
ボクがコンサルをして
40日で
2,300万円の売上を
上げました。
コンサルをして、
というよりも
「ゲーム戦略」の
テンプレートを使って
ビジネスを組み立てたら
商品がバンバン売れて
2,300万円の売上
になったのです。
これは、
新規で
売り上げた額だけ
なのですが、
怪しげな派手な
プロモーションを
したわけではありません。
単に
ある1つの
テンプレートを使って
ビジネスを
組み立てただけで
それだけの
売上につながったのです。
正直言って
テンプレートの魔力
は強烈です。
ほとんどの人は
テンプレートの力を
本当にはわかっていません。
テンプレートを
「お手軽なマニュアル」
のように
思っている人も
多いようですが、
実は
そうではありません。
たくさんの
成功事例の共通項を
抽象化して
一つにまとめたもの
がテンプレートです。
つまり
テンプレートに沿って
考えていけば
成功事例が
再現されるようになるのです。
同時に、
テンプレート自体は
成功事例を
抽象化したものですが、
使う側の人は
考えるステップが
明確になる
ので
テンプレートがあると
とても具体的に感じます。
ですので、
テンプレートがあれば、
成功事例の共通項を
抽象化したものを
具体的にわかりやすく
考えられるようになる
のです。
こうした
成果が上がる
テンプレート
を作るための
重要なポイントがあります。
それは
左脳的な感覚と
右脳的な感覚を
同時に
テンプレートに落とし込む
ということです。
ちょっと
わかりづらいですかね汗
具体的に言うと
この3つのポイントが重要です。
一つ目のポイントは、
＜ロジック・つながりを
明確にする＞
ということです。
ステップがある
時系列がある
ようなテンプレートは、
その通りの順番で
考えられるように
テンプレートを
構成する必要があります。
これは左脳的な感覚ですね。
2つ目のポイントは、
＜1枚のシートに収める＞
ということです。
1枚で全体が見渡せる
ということが
とても重要です。
一目で
全体がわかるから
イメージが明確になり
アイデアが
浮かぶようになるのです。
全体を捉えるというのは
右脳的な感覚ですね。
そして
3つ目のポイントは
＜空間的比喩を使う＞
ということです。
例えば、
お客さまが
成長するにつれて
商品を構成する
というテンプレートを
作るのであれば
お客さまの現状は
下側に書くように
構成し、
お客さまが
成長したゴールは
上側に書くように
構成する
ことが重要です。
ロジックと
空間的な位置が
一致していることで、
直感的につながりを
理解できるようになるのです。
これは
左脳と右脳が融合した
考え方ですね。
ぜひ、
あなたのノウハウも
“テンプレート化”
してみてください。
それによって、
お客さま・クライアントさんが
さらに
成果が上がる仕組み
ができるようになりますよ。
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P.S.
ノウハウを体系化する
ノウハウを
テンプレート化する
この能力が
コンサルタントには
重要ですね。
神馬 豪
