ゲーミフィケーション17の考え方がビジネスにもたらす違いとは?

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たくさんの
コンサルタントや専門家の方を
見てきて思うことがあります。
 
 
 
それは、
 
 
ビジネスがうまくいく人

ビジネスがうまくいかない人
 
その違いは
 
 
ちょっとした
考え方の違いにある

 
 
ということです。
 
 
 
例えば、
多くの専門家は
 
すばらしい専門性を
持っているばかりに、
 
 
自分のビジネス
自分の商品
自分の企画
 
 
をいかに人に伝えるか、
 
いかにわかってもらうか
  
 
ということばかりを
考えています。
 
 
 
つまり
自分目線で
考えているのですね。

 
 
 
でも、
残念ながら
ほとんどの人は
 
あなたの商品や
あなたの企画には
 
興味を持ってくれません。
 
 
 
ですから、
伝えるときに
 
 
お客さまにとって
どのような良いことがあるのか
 
 
その情報を
受け取った人は
どのように感じるのか

 
 
という視点で
考えるようにするだけで、
 
ビジネスの成果は
大きく変わってきます。
 
 
 
ボクがいつも
 
 
「ビジネスには面白さが重要だ」
 
 
と言うのも
同じ理由です。
 
 
 
同じことを学んだり
知ったりするのであれば、
 
 
面白くないより
面白い方が良い

 
 
に決まっています。
 
 
 
だから
 
お客さまや
情報の受け取り手の
ことを考えれば
 
 
「面白くする」
 

 
ことが重要になるのです。
 
 
 
だから
 
 
「面白さはおもてなし」
 
 
だと思うわけです。
  
  
 
ビジネスを
“面白く”するための
ノウハウとして
 
 
「ゲーミフィケーション17の技術」
 
 
というノウハウがあります。
 
 
 
「ゲーミフィケーション」は
 
 
ゲームの人を夢中にする
テクニックを
 
ビジネスに活用できるように
体系化したノウハウ

 
 
です。
 
 
 
ゲーミフィケーションを
活用することで、
 
ビジネスを
面白くするための
 
具体的な
アイデアが生まれます。
 
 
 
「レベルアップ」の技術

 
であれば、
 
 
例えば、
 
お客さまが
あなたの勉強会に参加するごとに
 
 
スライムレベル

ゴブリンレベル

ドラゴンレベル
 
 
とレベルが上がるような
仕組みを作っておけば
 
 
お客さまは、
 
 
繰り返し
勉強会に参加して
レベルアップしよう
 
 
と思ってくれるでしょう。
 
 
 
ただ・・・
 
ゲーミフィケーションの
持っているチカラは
そのような
 
 
具体的なアイデアが生まれる
 
 
ということだけではありません。
 
 
 
ゲーミフィケーションは
同時に
 
ビジネスで
成果があがるようになる
 
「考え方のテンプレート」

 
でもあるのです。
 
 
 
例えば、
 
「レベルアップ」の技術は
 
 
“お客さまは
レベルアップしていく”
 
 
という
「考え方のテンプレート」なのです。
 
 
 
常に
 
“お客さまは
レベルアップしていく”
 
という考え方が
頭に入っていれば、
 
 
 
ーーーーーーーーーーーーーー
 
お客さまは
自分の商品を購入することで
 
課題を解決することができ、
その結果レベルアップする
 
 
だから、
 
お客さまが
レベルアップした
という前提で
 
次の商品を
用意しておく必要がある
 
ーーーーーーーーーーーーーーー
 
ということが
自然に考えられるようになります。
 
 
 
でも、
多くの人は
 
お客さまがレベルアップする
 
という
「考え方のテンプレート」
がないから
 
 
同じレベルに対応した
商品ばかり
いくつも持っていたり
 
 
同じレベルの商品を
買わせるために
 
お客さまの課題を
解決せずに

 
同じレベルに
とどまらせようとしたり
 
 
ということが
起こってしまうのです。
 
 
 
そもそも
ゲーミフィケーションは
 
人はどうしたら
行動したくなるのか

 
ということを
体系化したノウハウです。
 
 
 
ですから、
 
ゲーミフィケーション
 
を使った
具体的な施策を
行っていないとしても、
 
 
ゲーミフィケーション
という
 
「考え方のテンプレート」
 
を持って行動するだけで、
 
ビジネスの成果が
上がるようになるのです。
 
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
 
 
当たり前のことですが、
 
自分ひとりでやろうとするより
他の方のチカラを借りると
 
ものごとが一気に
進むようになりますね。
 
 
 
これも
 
大きな成果が上がるか
そこそこでとどまるか
 
の分かれ目に
なりますね。
 
 
 
神馬 豪