コンサルタントあるある〜

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あるある〜
あるある〜

コンサルタントあるある〜(^^♪

 
「うちのビジネスは特別なんで。」

 
あるある〜
あるある〜

コンサルタントあるある〜(^^♪

 
うちのビジネスは特別なんで・・・

この言葉を枕ことばに
話しをはじめる方が結構いらっしゃいます。

 
あるいは、
このブログの読者の方からも
質問をいただきますが

「うちのビジネスは特別なんで・・・」

というご相談が結構あります。

 
コンサルタントの方なら
実感があると思いますが

“うちのビジネスは特別なんで”

とおっしゃる方が
たくさんいるんですよね。

 
ほんと、

コンサルタントあるある

なんです。

 
でも、
あるあるだな〜と思っている
コンサルタントの方も

「いやぁ、
 ボクのやっていることは特殊なんで」

なんて言っちゃうんですよね。

 
かくいうボクも
昔はそんなふうに
思っていましたが(^_^;)

 
もちろん、
すべてのビジネスはそれぞれ違う面があります。

 
業種によって
違うところはたくさんあるでしょう。

 
また同じ業種だって、
企業によって
強みもターゲットも違うわけですから
違うところはたくさんあります。

 
だから、

「うちは違う」

ってそれは当たり前のことなんです。

 
ボクらはそれを前提に

つまり、
みな違うということを前提に

コンサルティングする仕組みを作っています。

 
つまりすべての企業が違うけれど

“どうやって集客の仕組みをつくるか”
“どうやって売上を上げるのか”

という考え方は共通なのです。

 
それを知らないと、

「ウチの業界は他と違うから
 売上が上がらない」

という誤解がうまれてしまいます。

 
で、

「ウチは違う」

と言われる方で多いパターンは

「うちの商品は
 生活必需品じゃないから売るのが難しい」

という誤解なんですね。

 
たとえば、

“食料品は生活必需品だから売りやすい”

“うちの商品は嗜好品だから売れない”

という思い込みが多いんです。

 
でも、
ボクらのビジネスの規模だったら
間違いなく

“生活必需品の方が売りづらい”

ですからね。

 
生活必需品を買うときににあえて、
高いお金を出そうという人はいません。

 
「きゅうりを買うなら、
 安いスーパーの方がよい」

「ティッシュペーパーを買うなら、
 安いディスカウントストアの方がよい」

 
どっちにしても買わなきゃいけないものだったら
なるべくお金を払いたくない

そう思うのが普通です。

 
そうした環境で勝負したって
大企業に勝てるわけがありません。

 
でも、

“彼女との大切な記念日のディナー”

だったら

“おいしい食事”

“ムーディーな環境”

のために
いくらでもお金を出すでしょう。

 
家族と一緒に行く
年1回の旅行だったら

“できるだけ良いホテルに泊まって
楽しいアクティビティを計画して”

と考えるでしょう。

 
判断基準が「安い」だけにならない
嗜好品の方が
はるかにビジネスをしやすいのです。

 
・あなたの世界観を伝える

・あなたの持っているノウハウも一緒に伝える

・お客さまが成長できる環境をつくる

・コミュニティをつくる

 
嗜好品だったら、いくらでも
集客する、売上アップをする方法があるのです。

 
そもそも、ゲームなんて
まったくもって生活必需品じゃないですからね。

生きていくのに
ゲームなんてまったく必要じゃありません。

 
そんなゲームに

いかにお客さまに熱中してもらうか
熱狂してもらうか

のノウハウが「ゲーム戦略」にはあります。

 
「ゲーム戦略」を活用すれば
生活必需品じゃない、と思っているものほど、
売るのは簡単なのです。

 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com

 
神馬 豪