ボクのセミナーや
講座には、
たくさんの
専門家の方が
いらっしゃいます。
そうした専門家の方と
お話しをすると、
皆さん、
多く人の
課題や願望を解決できる
素晴らしい
専門性やノウハウ
をたくさんお持ちです。
「あ、そんなことも
解決できるんだ！」
と思うような、
初めて聞くノウハウを
お持ちの方や、
「それ
もし昔から知ってれば
ボクの人生も
変わってたのに・・・」
なんて思うような
専門性をお持ちの方も
います。
こうした
素晴らしい専門性を
持っている方は、
みんなが驚くような
独自の専門性を
持っているのだから
容易に
集客できているんでしょう？
と思われるかもしれませんが
意外と集客に
困っていたりします。
なぜ
集客に困っている人が
多いのかというと、
その専門性が
お客さまに伝わっていない
ということが
多いのです。
では、なぜ
高い専門性を
持っているのに、
その専門性が
伝わらなくなって
しまうのでしょうか？
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なぜ、あなたの専門性が
お客さまに伝わらないのか
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その理由には
いくつかあります。
その中でも
多いのが
あれもこれも
言い過ぎてしまっている
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ために
専門性が伝わっていない
という理由です。
専門性の高い方
というのは、
できることが
たくさんあるわけです。
ですから、
「あんなこともできます！」
「こんなこともできます！」
と伝えてしまいがちです。
でも、
「あれできる
これもできる」
と伝えても、逆に
「よくわからない」
とか
「専門性を感じられない」
と思われてしまうのです。
和食も洋食も中華も
食べられるレストラン
みたいなものですね(^_^;)
なんでも
食べられれば良い
という
消極的な人は
そのレストランに
行くかもしれませんが、
「美味しい中華が食べたい！」
という人は
そのレストランには
行かないでしょう。
ですから、
「あれもできる
これもできる」
と伝えてしまうと、
どうしても
この課題を解決したい
という本気のお客さまは
集まらなくなってしまうのです。
つまり、
さまざまな専門性を
持っていたとしても
何を言わないか
^^^^^^^^^^^^^^^
ということが
とても重要になるのです。
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一番伝えたいこと
“だけ”を伝えるのが重要
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ボクは
人を夢中にする
ゲームのノウハウを
活用して、
集客する
売上を上げる
マーケティングの
コンサルティング
をしています。
ですから、
新規のお客さまに
伝えることは、
「ゲームのノウハウを
活用して
集客する、
売上を上げる」
ということだけです。
ボクも
会社員の時は
経営企画や事業企画
といった部署で
働いていましたから、
会社の数字のことは
一通り分かります。
あるいは
上場企業で
10年以上管理職として
働いていましたから、
組織のマネジメントについて
勉強したり、
実践したりしたことも
たくさんあります。
ですから、
「会社の数字の
アドバイスもできますよ」
「マネジメントのことも
アドバイスできますよ」
と言っても良いわけです。
でも、
・売上を上げるアドバイスもできる
・数字についてもアドバイスできる
・そして組織についても
アドバイスできる
と言ってしまったら、
お客さまからしてみたら
「何をしてくれる人なのか」
がよく分からなくなって
しまいます。
その結果、逆に
専門性が
伝わりづらく
なってしまう
のです。
このように、
専門性が高くて
いろいろなことが
できる人ほど
「何を言わないか」
ということも
重要になるのです。
あれもこれも、と
言わずに
あなたが
「何の人」
だと伝えれば良いのか
それをシンプルに
伝えることが重要なのです。
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