「集客」で重要なことは、大量に集めることではなく、お客さまと継続的な関係をつくる仕組みを考えること

continuation
jinbasan

あなたは

「集客」

という
言葉の定義を

どのように
捉えていますか?

 

人それぞれ

「集客」の定義

は異なるでしょう。

例えば、

“集客=見込み客を集める”

つまり、

“新規のお客さま候補を
集めること”

“メルマガの読者を
増やすこと”

を、集客と考えている方が
多いようです。

 

でも、もし

“集客=見込み客を集める”

と考えたとすると、

「いかにたくさんの
見込み客を集められるか」

が集客では重要

という
発想になってしまいます。

 

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その発想は非常に危険
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でも、
その考え方は

ビジネスが
うまくいかなくなる考え方
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だと
ボクは思っています。

たくさんの
見込み客を集めても、

ビジネスは
うまくいきません。

なぜなら、
大量のお客さまを
集めようとすると

自分の
商品・サービスにとって
最適ではないお客さま

たくさん
集めてしまいます

そうすると、
商品を提案しても
成約しません。

たくさんの見込み客を
集めた労力が
ムダになってしまいます

 

また、
仮に商品を買って
いただいたとしても

「その商品の価値が
よくわからない」

お客さまが
集まってしまいます。

商品の価値が
わからなければ

あなたの提供した商品を
良いと思ってくれませんし、

場合によっては
クレームになることも
あるでしょう。

 

ですから

“集客=見込み客を集める”

と考えていると、

ビジネスが
うまくいかなくなる

と思うのです。

 

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「集めるだけではない」
ボクなりの集客の考え方
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ボクにとっての
集客とは、

新規のお客さまを
集めるための行動

ではありません。

 

ビジネス全体、

つまり

新規のお客さまに
集まっていただく

ところから

そのお客さまと
継続的な関係性を
構築していく

までを含めて
集客だと思うのです。

 

集客で重要なことは

いかにお客さまと
継続的な関係性を作るか
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

という発想に
なると、

ビジネス全体の
構成も仕組みも考え方も
変わります。

やみくもにお客さまを
集めるのではなく、

自分の商品・サービスに
価値を感じてくれて、

世界観に
共感してくれる人が
自然と集まる

そうした仕組みを作る
という発想になります。

 

そして、

そのお客さまから
いかに収益を上げるか?

ではなく、

継続的な
関係性を作ることで、
お客さまの成果が上がり

その結果、

必要に応じて
さらに次の商品を
購入していただく

仕組みをつくる

という
考え方になります。

 

その結果、
右肩上がりで
売上が上がるようになり、

その結果、
自然にビジネスが
うまくいくようになるのです。

ですから、
もしあなたが

“集客=見込み客を集める”

と思っているのであれば、
その発想を変えてみましょう。

 

新たなお客さまを
ドンドンと集める

ではなく、

自然に集まり
関係性が構築されていく

そのためには
何ができるのか

を考えて、
実行してみてください。

 

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