コンサル型ビジネスの集客に「10本のストロー」を使ってはいけない理由

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以前は、
講座やコミュニティなどの場に
参加すると
 
人見知りのボクは、
 
端っこで空気になっているか、
 
 
それとも、
いじられ役になるか
 
 
どちらかになることが
多かったですね。
 
 
 
人見知りで
他の人に話かけないので、
 
自然にしていると
空気のまま終わるわけですが、
 
 
たまに
ボクのことを
いじってくれる方がいます。
 
 
 
自分では
気づいてなかったのですが、
 
 
ボクは
いじられると
 
全部いじりを拾って
一回一回ツッコんで
しまうみたいなんです。
 
 
 
お笑いを
よく見てたせいかも
しれません。
 
 
 
ナイツ土屋
みたいな感じですよ。
 
 
 
そうすると
いじった方は、
 
いじる、というボケが
生きるので、
 
また
喜んでボクを
いじってくれるわけです。
 
 
 
そんなふうにして、
人見知りでありながら、
 
 
気に入られる、
ことがよくありました。
 
 
 
いまでは、
ありがたいことに
 
 
多くの方が
ゲーム戦略を教えてほしい
 
 
と来てくださる、
立場になったので、
 
いじられることも
ほとんどなくなりました。
 
 
 
ただ、
ある場所でだけは、
 
いまだに
いじられることがあります。
 
 
 
その場所とは、
 
東京で開催する講座の
延長戦で使っている
塚田農場です。
 
 
 
このお店には
もうかれこれ
 
100回以上は
行っているでしょうか。
 
 
 
顔見知りのスタッフも
いますので、
たまにいじられます。
 
 
 
一昨日も、
ウーロン茶を頼んだら
 
ストローが
10本入っていました(^_^;)
 
 
 
10本もストローがあったら
グイグイ飲めるなぁ
 
と思ったら、
全く逆ですね。
 
 
 
ストローとストローの間から
空気が漏れてしまって、
 
吸っても吸っても
全然飲むことができません。
 
 
 
 
そんなストローを
チューチュー吸いながら
思ったんですよね。
 
 
 
多くの方の
ビジネスでも
 
こんなことが
起こっていると思うのです。
 
 
 
やみくもに
大量にストローを突っ込んで、
誰でもいいから吸ってやろう
 
なんて
大量集客している人が
いますが、
 
 
これでは、結局、
 
ストローとストローの
隙間から
 
お客さまが
ドンドンと抜けてしまって、
 
ビジネスは
うまくいかなくなってしまいます。
 
 
 
ある編集者さんから、
伺ったのですが、
 
ビジネスで
活躍されていた方でも
 
3,4年もすると
ほとんどの方が
消え去ってしまっている
 
ようなのです。
 
 
 
その原因はやっぱり
 
 
目先のお金のことだけを考えて、
やみくもに集客しているから
 
みたいなんですよね。
 
 
 
ですから、
やみくもにストローを
入れて吸うのではなくて、
 
 
1本のストローを長くして、
 
自分の来てほしいお客さまと
長く継続的な関係性ができる仕組み
 
を作ることが重要なのです。
 
 
 
ぜひあなたも
 
「ゲーム戦略」
 
を活用して、
 
自分の来てほしいお客さまと
長く継続的な関係性ができる仕組み

 
を作ってみてくださいね。
 
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
 
 
10本のストローと
長いストローをご覧になりたい方は
こちら。
 
 
https://1lejend.com/c/eEFu/q3sZ/GpG1h/
(Facebookの投稿記事です。)
 
 
 
神馬 豪