スライド+動画を制作する、これが専門家の成功のポイント

今日もChatGPTのプロンプトを
7つほど作りました。

作ったプロンプトが
思い通りに回答を出してくれると
すごく嬉しいですね。

プログラマーの方も
こんな気分なんでしょうか。

ChatGPTの特性は
だいぶ理解したので、

ほぼ思い通りの回答を
出してくれるようになりました。

ベースとなる
テンプレートを作ったので、

そこに自分のノウハウや前提条件を
落とし込んでいけば、

マーケティング系のアウトプットは
だいたいできるようになりました。

また、ChatGPTを
どのような場面で使えば良いのかも
明確になりました。

ある法則に従って、

オリジナルのアイデアや
文章を考えて欲しい時は

ChatGPTはピッタリのツールです。

専門家のように
ご自身の法則やノウハウを
持っているのであれば、

ChatGPT上で
それを再現することができます。

ノウハウを体系化して、
どのようなステップで
考えるのかを落とし込み、

アウトプットの例も入れておけば、
かなりの精度で望んだ回答を
得られると思います。

もちろん、ChatGPTだけで
全てが完結するわけではありません。

いかに肉付けするかが重要になります。

でも、ボクのように、

骨子があれば、
肉付けして組み立てるのは得意

というタイプの人は
ChatGPTのようなAIツールは
本当に大きな効率化につながります。

ボクはセールスライティングでも
ある程度ベースの骨子を
書いてもらって

それを修正しながら
組み立てていくのは得意なんですね。

なので骨子を作ってくれる
ChatGPTが本当に役に立っています。

このようにChatGPTと
役割分担しながら進めることが
大切ですね。

ベースとなる方向性や
ノウハウを提供するのと、
最後に肉付けするのは自分

骨子を組み立てるのは
ChatGPT

という割り振りを明確にして
使うことで有効活用できます。

あわせてChatGPT以外のAIツールも
どのように活用すれば良いのかが
かなり明確になりました。

ツールごとに特性がありますので
特性や役割に応じて
ツールを組み合わせることで

文章、画像、動画、スライドなどの
制作がかなり効率化できます。

では、このような環境で
専門家がやるべき仕事とは何でしょうか?

まずは、

自分のノウハウを体系化し、
スライド化すること

そして、

そのスライドを使って
動画を撮影すること
です。

この2つをAIツールを使いながら
いかに早く繰り返していくか、

がとても重要です。

スライドと動画があれば
それを動画コンテンツとして
販売することもできます。

あるいは一部分を
無料のコンテンツにして、

見込み客を増やすことに
活用することもできます。

もちろん
講座やコンサルティングに
活用することもできます。

SNSやYouTubeの発信に
使えるものもあるでしょう。

スライド+動画コンテンツに
しておけば、

あらゆる場面で
使うことができるようになります。

ですから、コンサルティングや
セッション、講座などの

クライアントさんに
直接商品を提供する時間以外は

スライドを作り、動画にする*

これを繰り返していきましょう。

1日2時間をスライド作成、
1日2時間を動画作成、

に費やせれば、
かなりのスピードで
コンテンツが積み上がります。

商品になるレベルでまとまったら、
その商品を売るための
セールスページを作り

セールスページを案内するための
簡単な動画やステップメールを作れば
商品も売れるようになります。

AIツールを
コンテンツ制作に活用すれば
効率的に制作ができますし、

それによって時間ができれば、
自分のノウハウを体系化することに
時間を割けるようにもなります。

今の時代は
一定期間これを繰り返せば、

ビジネスで成果を上げるのは
難しくないでしょう。

多くの人は
コンサルティングやセッションなど

リアルタイムで提供され、
ストックされないことに
時間を割き過ぎているので

ビジネスが頭打ちに
なってしまいます。

コンテンツを作った上で
そのコンテンツを
コンサルティングやセッションに使う

という逆の発想で
ビジネスを行うだけでも
成果に大きな差が生まれます。

AI時代の恩恵を
活かすことが重要です。

ぜひ、みなさんも

スライド+動画コンテンツを作る

ことに時間を割いていきましょう。