ビジネスはうまくいかないときこそ淡々と行動し続けることで、目に見える成果につながっていく

balance
jinbasan

ボクの
これまでの人生を
振り返ってみると

「うまくいかないこと」

があると、
その後

「うまくいくこと」
が起こる…

そんな人生だった
ような気がします。

 

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下がって、上がって…
忙しい半生を送ってきました
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小学生の頃は
そこそこ勉強もできたのですが、

中学生になったら
塾などにも
行っていないかったので

ドンドンと
成績が下がってきた…

そんな
“うまくいかない時期”
が、ありました。

でも、運良く
その学区で

一番良い高校に
入ることができました。

なぜ、
成績が悪くなっていたのに
入れたのかというと

ボクが受験した年、
その学校の
倍率が1.0倍で、

受験した人が
みな合格したのです。(^_^;)

そんな感じで
高校に入ったので、

全然勉強についていけず
一浪をしました。

そのような
“うまくいかない時期”
が、あったのですが、

少しゲーム性を取り入れた
勉強をしてみたところ、

運良く
早稲田大学に
受かることができました。

大学でも
全然勉強しなかったので

いつまでも就職が
決まりませんでした。

“うまくいかない時期”が
続いていたのですが、

9月という
最後の最後の時期に

コナミという
ゲーム会社に
就職することができました。

ですが、コナミは
第一志望の会社では
ありませんでした。

 

その当時、

綺羅星のごとく
人気があった
ゲーム会社があり、

本当はその会社に
入りたかったのです。

でも、
あっさりと面接で
落ちてしまい、

その会社には
入ることはできず、
コナミに就職しました。

でも、
そのボクが
入りたかった会社は

その後どんどんと
業績が落ちてしまい

他の会社に
買収されてしまいました。

一方、コナミは、
ボクが就職する前の年は、
赤字だったのですが、

その後、業績を大きく
伸ばしていきました。

行きたい会社に
就職できなかったのですが、

結果的には
良い選択をしたことになりました。

 

コナミで
最初に配属されたのは

パチンコホールの
仕事でした。

朝から晩まで
一度も座れず立ちっ放し、

駅の前で
拡声器で呼び込みをする、

先輩は店長に
カナヅチで殴られる、

初めて採用した
アルバイトが泥棒、

などなど、

思い描いていたような
ビジネスマンとは
かけ離れた

うまくいかない日々
続きました。

でも、ある日
ちょっとした
怪我をしたことがキッカケで

本社の経営企画部に
異動することになりました。

 

そこからは
重要な仕事を
任されるようになり、

いくつかの部署の
所属長として

順調に
仕事をしていました。

その後、
別の会社に
転職しましたが、

最初の会社とは
180度社風が違う
会社だったので

なんとなく
しっくりいかない…
うまくいかない…

と、感じる日々でした。

でも、運よく
中小企業診断士
合格することができ、

会社を辞めて
独立という道を
歩むことができました。

 

ですが、

独立して
すぐに順風満帆…

というわけでは
ありませんでした。

最初の2年ぐらいは、
全然売上が上がらない

“うまくいかない日々”
が続きました。

でも、その後

「ゲーム戦略」
というノウハウを
体系化することができ、

そのノウハウを
活用することで、

クライアントさんの
成果も上がり、

ボクのビジネスも
うまくいくようになりました。

 

こんな感じで

“うまくいかないこと”
があると、

その後、
“うまくいくようになる”

そんな流れを
辿っていくように思うのです。

 

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あなたも同じでは
ありませんか?
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これはボクだけ
ではなく、

多くの人が
こうした流れを
辿るのではないか

と思うのです。

なぜ、

うまくいかないことが
続くと

その後、
うまくいくようになるのか

というと、
大きな理由は
2つあると思います。

1つ目の理由は、

うまくいかないこと
があれば、

「もっと頑張ろう!」

と思うからです。

そこそこ
うまくいっていたとしたら、

「このままでいいや」

と思ってしまって、

なかなか
ブレイクスルーが
起こりません。

実は、
そこそこ上手くいっている

が一番危険な
状態だったりします。

 

でも、
うまくいかない
日々が続けば、

それを
変えようと努力するので

うまくいくように
なるわけです。

 

もう一つの
理由は、

何か
行動をしたとしても

最初は
すぐに成果にならない

“うまくいかない時期”
が、必ずあるから

です。

現状を変えるために、
何かをやってみよう

と、行動しても

すぐにそれが
目に見える成果になる

というわけでは
ありません。

行動し続けることで
目に見える成果が
表れるのです。

 

ですから、

一見うまくいってない
状況が続き、

その後に
目に見えた成果が
上がるようになる

のです。

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うまくいかなくても
きっとうまくいく
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このように、

うまくいかないことが
続いた後に、

その後
うまくいくようになる

ということが
分かっていれば、

今うまく
いっていないな…

なんとなく
前に進んでいないな…

そう感じた時に、

「あ、この後
うまくいくようになるぞ!」

という自信を
持つことができます。

今うまく
いっていないな…

と思って
行動が止まってしまったら

そのままずっと
成果が上がることは
ありません。

重要なことは

そこで
歩むことをやめず、

淡々と前に進むことです。
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そうすれば、

今もし
うまくいっていないと
しても

必ず成果が上がり、
うまくいくようになるのです。

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