借り物のコンサルティングビジネスから脱却するための2つの大切なポイント

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運動会の定番といえば・・・
 
リレー?
 
騎馬戦?
 
応援合戦?
 
 
あ、そういえば、
 
ボクは高校生のとき
応援団だったんですよね。
 
 
甲子園が始まる前に
辞めてしまったので
3ヶ月間くらいだけでしたが・・・
 
 
もともと応援団に入った
1年生は2人だけだったんですが、
 
もう1人の1年生が
辞めてしまったんです。
 
 
応援団で1年生が1人だけって
なかなかしんどいんですよね。
 
 
それが原因で、ボクも辞めた・・・
 
というわけでもないんです(^_^;)
 
 
実はボク、
巻き舌ができなかったんですよね。
 
 
フ「レ~」、フ「レ~」
 
「レ~」は巻き舌しないと
いけないんですが
 
どうしても
巻き舌ができなかったんです。
 
 
巻き舌できない応援団って
全然かっこよくないんです(^_^;)
 
 
それで辞めました・・・
 
 
という話は
どうでも良いんですが、
 
最近の運動会は、
「借り物競走」ってないですね。
 
 
昔は借り物競走で
盛り上がっていた記憶があるんですが。
 
 
借り物競走で勝つためには
 
どれだけすぐに
必要なものを借りられるか
 
というのがポイントになりますよね。
 
 
借りれば借りるほど
ゴールに近づきます。
 
 
 
ビジネスにおいても
最初は借り物で
はじめることが多いと思います。
 
 
コンサルタント型ビジネスの場合、
 
いろいろな
スキルやノウハウを学んで
 
それを自分の
コンサルティングやセッションに活用する
 
ということが多いでしょう。
 
 
最初から、
完全にオリジナルの
メソッドを作り上げるって
 
簡単にできることでは
ないですからね。
 
 
会社の数字を分析するノウハウ
 
会社の組織を活性化するノウハウ
 
売上を上げるためのノウハウ
 
 
こういったノウハウを学んで
自分のコンサルティングに
活用している方も多いでしょう。
 
 
 
でも、多くの方は
 
いつまで経っても
借り物のノウハウで
コンサルティングしている
 
ということに
モヤモヤ感を感じているようです。
 
 
借り物のノウハウだと
そのノウハウを
自分で改良することはできません。
 
 
いつまで経っても
代わり映えのないノウハウで
コンサルティングしなければいけない
 
そのような場合もあるでしょう。
 
 
さらに、
 
他の人と違うスキルを身に着けるために
そのノウハウを学んだのに
 
そのノウハウを学ぶ人が多くなると
結局は差別化できなくなってしまいます。
 
 
だから、
 
借り物の
コンサルティングビジネスから脱却したい
 
そう考える方も多いようです。
 
 
では、そのためには
どうしたら良いのでしょうか。
 
 
一つは
 
「世界観」
 
を加えるということです。
 
 
「世界観」は
間違いなく人それぞれ異なります。
 
 
同じノウハウであっても
あなたの「世界観」を加えれば
 
まったく異なるノウハウ
 
になります。
 
 
 
「ビジネスには面白さが重要だ」
 
という集客手法
 
 
「ビジネスには試練が重要だ」
 
という集客手法
 
 
もし同じ内容だったとしても
世界観が変わることで
 
まったく異なるノウハウに
感じるはずです。
 
 
 
もう一つは、
 
「ゲーミフィケーション」の技術
を活用して、
 
クライアントのレベルにあわせて
 
よりレベルの高い商品
 
これもあるとより役立つ商品
 
など
上級商品や関連商品を加えていき
 
それらに次々と
進んでもらうようにすることです。
 
 
そうした商品があることで
 
あなたから
コンサルティングや
セッションを受ければ
 
他の人から受けるよりも
成果が出るのであれば
 
あなたのところに
クライアントは集まるようになりますよね。
 
 
 
借り物のノウハウで
コンサルティングしている
 
ことにモヤモヤしている方は
 
「世界観」
 
「ゲーミフィケーションの技術」
 
をぜひ活用してみてくださいね。
 
 
 
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神馬 豪