実はコンサルタントはベネフィットを伝え過ぎない方が集客できる!?

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最近は
ボクのクライアントさん
以外のものは
 
あまり見ることが
なくなりましたが、
 
 
毎日送られてくる
メルマガから
 
いろいろな
商品が案内されます。
 
 
 
メルマガに
貼られているリンクを
クリックすると
 
セールスレターと
呼ばれる案内文が
表示されます。
 
 
 
そうした
セールスレターを
見ると
 
「オエェ」
 
となることも
少なくありません。
 
 
 
怪しい
うさんくさい
 
 
見るだけで
気持ちが悪くなる
 
 
そんな
セールスレターが
たくさんあります。
 
 
 
あなたのような
専門性のある専門家が
 
そのような
怪しいセールスレターを
書いていると
 
逆に
集客できなく
なっていきます。
 
 
 
せっかく
高い専門性があるのに
 
怪しいと
思われてしまったら
 
逆効果でしか
ありません。
 
 
 
では、
どうして
 
 
怪しい
セールスレター
案内文
 
が出来上がって
しまうのでしょうか。
 
 
 
それは、
 
 
ベネフィットを
過剰に書きすぎる

 
 
からです。
 
 
 
ベネフィット
というのは、
 
 
その商品・サービスを
手に入れることで
 
お客さまにとって
どのような
良いことがあるのか
 
どのような
嬉しいことがあるのか
 
 
ということです。
 
 
 
集客やマーケティング
を勉強すると、
 
 
ベネフィットを
伝える
 
 
ということを
必ず習うでしょう。
 
 
 
確かに、
お客さま目線で
 
 
お客さまにとって
どのような
良いことがあるのか
 
 
を伝えることは
とても重要です。
 
 
 
でも、それが
過剰になりすぎると
 
 
「誰でもできる」が
「全くの初心者でもできる」に
 
 
「簡単にできる」が、
「ワンクリックでできる」に、
 
 
「成果が上がる」が
「年商○億円」に、
 
 
とドンドンと
過剰になっていき、
 
その結果
怪しいセールスレターが
できていきます。
 
 
 
商品・サービスの
魅力を伝えるのに、
 
ベネフィットを
過剰に伝えてしまうのは、
 
 
商品・サービスに
独自性がないから

 
 
とも言えます。
 
 
 
商品・サービス自体で
興味を惹くことが
伝えられないから
 
ベネフィットを
過剰に伝えて、

 
魅力を伝えようと
するわけです。
 
 
 
でも、
あなたのような
専門家の場合は、
 
 
お客さまに
興味を持ってもらえる
専門性

 
 
があるはずです。
 
  
 
ですから、
 
過剰に
ベネフィットを
伝えるのではなく、
 
 
あなたの
専門性を伝える

 
 
ということが
重要になるのです。
 
 
 
その時に、
 
単に専門性を
伝えても
伝わらないので、
 
 
「常識の破壊」
 
 
を伝えることで、
 
あなたの専門性を
理解してもらうことが
必要です。
 
 
 
そして、
もう一つ、
 
「世界観」を伝える

 
ということも重要です。
 
 
 
あなたの
「世界観」を伝えることで、
 
その世界観に
共感する
 
あなたの理想の
お客さまだけが
 
自然に
集まるようになるのです。
 
 
 
つまり、
あなたのような
専門家の場合は、
 
 
セールスレターを
書くときは、
 
ベネフィットを
過剰に伝えるのではなく、
 
 
専門性と世界観を伝える

 
 
ということが
重要になるのです。
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
 
 
毎月1回
ウェブ集客の勉強会
 
を開催しています。
 
 
 
ここのところ
オープンに集客を
していなかったのですが、
 
 
今月は
セールスライティングが
テーマなので
 
久々に
このブログでも
   
ご案内をしようかなと
思っています。
 
 
 
神馬 豪